5月4日、スーパーラグビー・サンウルブズと日本代表が合同練習を行った。練習を終え、堀江翔太サンウルブズキャプテンと内田啓介日本代表キャプテンが取材に応じた。二人とも所属はパナソニック・ワイルドナイツ。パナソニックでキャプテンを務める堀江選手が見た「キャプテン内田啓介」とは。また、初勝利後の「BYEウィーク」どのように過ごしたのか。

内田啓介(以下、内田) ブレイクダウンのクウォリティというか、入ったら一人一人が倒しきるといった部分で通用しなかったこと部分が多かったので香港代表戦にむけていい練習が出来たと思います。ディフェンスで我慢できたこと、ターンオーバーからトライに繋げることができた部分は収穫があったなと思います。

堀江翔太(以下、堀江) 若いチームなので、詳細を詰めたりしなければならない部分が多いと思います。まだ伸びていっている段階なので、難しいと思います。ディフェンスからアタックへの展開が早かったですね。