ドリームマッチという名の代表キャップをかけた真剣勝負 | ラグビージャパン365

ドリームマッチという名の代表キャップをかけた真剣勝負

2017/02/17

文●斉藤健仁


2月17日、翌日18日(土)に・福岡・ミクニワールドスタジアム北九州のこけら落としとして行われる「ジャパンラグビー・ドリームマッチ2017」に出場するサンウルブズ、そしてトップリーグオールスターズのそれぞれが前日練習を行った。

この試合は「セレクション」。60名の選手が3年後のW杯に向け最高のプレーを目指す

オールスターズ・SH流

オールスターズ・SH流

まず、完成したばかりの新しいスタジアムに13時頃にやってきたのはトップリーグオールスターズ。指揮するのは日本代表指揮官であるジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)ということで、1時間ほどと短い時間だったが、選手は真剣な顔つきで練習に取り組んでいた。

まずジョセフHCは「アタッキングマインドを持って攻撃し続けたい。アンドレ・テイラー、ジェイミー・ジェリー・タウランギ、松田力也とアウトサイドバックスにいい選手がいますし、プレッシャーがかかっていないので盛り上がるようなプレーをすると思います」と攻撃的なラグビーをする姿勢を強調した。

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ