ワールドシリーズ昇格をかけた戦いが始まる―サクラセブンズ・最終決戦は日本時間の15日朝 | ラグビージャパン365

ワールドシリーズ昇格をかけた戦いが始まる―サクラセブンズ・最終決戦は日本時間の15日朝

2022/08/12

文●大友信彦


サクラセブンズがワールドシリーズ昇格をかけて戦う「ワールドラグビーセブンズチャレンジャーシリーズ2022」が、8月12日~14日(現地時間)、南米チリの首都サンティアゴ「エスタディオ・サンタ・ラウラ」で行われる。

日本からは女子が参戦する(男子は昨季コアチームで戦い、来季からイングランド・スコットランド・ウェールズがUKに統合されるため残留が決まった)。


女子の出場国とプール戦の組み分けは以下の通り。


プールD:南アフリカ、中国、ケニア、チリ
プールE:ポーランド、ベルギー、パプアニューギニア、アルゼンチン
プールF:日本、カザフスタン、コロンビア、メキシコ


そして日本のプール戦日程は以下の通りだ(日本時間)

8月13日(土)
0:07 日本vメキシコ
5:01 日本vコロンビア
22:50 日本vカザフスタン

プール戦終了後、全チームを勝ち点、得失点などでランク付けし、8位までが決勝トーナメントへ、9位以下は9-12位決定戦に回る。決勝トーナメントの組み合わせを有利にするためにも、プール戦では少しでも多くの点数を取り、失点を減らすことが必要になる。ホーンが鳴ったあと、ラストプレーの選択が注目される。

WRのサイトでは大会の注目選手として、女子では日本の永田花菜を「ワールドシリーズとオリンピックの両方でプレーした選手の1人。22歳のBKプレーヤーは4月のワールドシリーズ・ラングフォード大会5試合で4トライを記録。45-0でメキシコを破った試合では2トライをあげ、自身のポテンシャルを強調した」と紹介。
永田のほかには、中国のタン・ミンリン、ポーランドのアンナ・クリホフスカが紹介されている。

ジャネット・オケロ(三重パールズ)はケニア代表として出場

ジャネット・オケロ(三重パールズ)はケニア代表として出場



また、プールDのケニアには三重パールズのトライゲッターとして太陽生命ウィメンズセブンズシリーズで活躍、鈴鹿大会と弘前大会でトライ王に輝いたジャネット・オケロが出場する。そちらも注目だ。

そしてトーナメントの試合日程は以下の通り。
8月14日(日)
4:24 9位以下戦準決勝1(9-12)
4:46 9位以下戦準決勝2(10-11)
6:00 準々決勝1(4-5)
6:25 準々決勝2(3-6)
8:06 準々決勝3(2-7)
8:34 準々決勝4(1-8)

23:00 5-8位戦1
23:22 5-8位戦2
8月15日(月)
0:33 準決勝1(準々1-4の勝者)
0:58 準決勝2(準々2-3の勝者)
2:48 11-12位決定戦

3:13 9-10位決定戦
4:38 7-8位決定戦
5:03 5-6位決定戦
6:44 3-4位決定戦
7:47 決勝
日本時間でいうと日曜の早朝に準々決勝、日曜の深夜に準決勝、そして月曜の朝に最終決戦となる。サクラセブンズが順調に勝ち進み、昇格を勝ち取ってくれることを期待しよう。すべての試合はワールドラグビーの下記ページにてLIVE中継される。

https://www.world.rugby/tournaments/challenger-series

サクラセブンズ・試合登録メンバー


日本の登録メンバーは以下の通りだ(◎は16年リオ、○は21年東京五輪代表、カッコ内はキャップ数、所属、年齢)
1◎ 中村知春(51、ナナイロプリズム福岡、34)

1. 中村知春

1. 中村知春


2○ 梶木真凜(3、自衛隊体育学校PTS、22)

2.梶木真凛

2.梶木真凛


3○ 弘津 悠(3、ナナイロプリズム福岡、22)

3.弘津悠

3.弘津悠


4  大竹風美子(13、東京山九フェニックス、23)

4.大竹風美子

4.大竹風美子


5  水谷咲良(1、東京山九フェニックス、18)

5.水谷咲良

5.水谷咲良


6○ 平野優芽(主将、25、ながとブルーエンジェルス、22)

6.平野優芽

6.平野優芽


7◎ 大黒田裕芽(33、東京山九フェニックス、28)

7.大黒田裕芽

7.大黒田裕芽


8○ 大谷芽生(3、アルカス熊谷/立正大、22)

8.大谷芽生

8.大谷芽生





9◎○ 小出深冬(21、アルカス熊谷、26)

9.小出深冬

9.小出深冬


10○ 永田花菜(11、日体大、22)

10.永田花菜

10.永田花菜


11○ 原わか花(9、東京山九フェニックス、22)

11.原わか花

11.原わか花


12  須田倫代(1、追手門学院大、19)

12.須田倫代

12.須田倫代

大友信彦
(おおとものぶひこ)

1962年宮城県気仙沼市生まれ。気仙沼高校から早稲田大学第二文学部卒業。1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』(文藝春秋)で活動。’87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

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