「ただシンプルにラグビーを楽しみたい」代表復帰、徳永祥尭の思い | ラグビージャパン365

「ただシンプルにラグビーを楽しみたい」代表復帰、徳永祥尭の思い

2021/10/01

文●編集部


2019年ワールドカップメンバーに選ばれたものの、23人に入ることができずピッチに立つことができずチームの勝利のために裏方としてベスト8入りに貢献した徳永祥尭が、再び代表合宿に招集された。「ここ2年は怪我しまくったので今やれることを必死にやれるだけです」とオンラインインタビューで話した。そして、2023年についての質問については「先のことは見えていない。トップレベルのラグビーをシンプルに楽しみたい」と率直な思いを語った。

怪我をしていたということもあって、今回呼んでいただけたのは正直嬉しかった。トップリーグ、前シーズン2試合しか出ていなくて、限られた試合ではいいパフォーマンスをだそうと努力はしましたが、運の部分あったかなと。フィットネスの目標値等はだせるように努力しました。


――ケガしたときにコーチ陣とコミュニケーションを取ったのか


春シーズンのアイルランド、ライオンズ、ケガの調子どうだと藤井さんから連絡いただいて、それだけでも嬉しかった。


――第3列は激戦区。どこをアピールしたい?


シンプルにラグビーを楽しみたい。楽しみながらラグビーを成長させていきたい。対戦相手がどこであろうと(試合に)出たい気持ちは変わらないので、日々の努力をしていく。
バックローは激しく体を当てなければならない、その中でもスキルをつかっていかないとならない。まず、自分が一番先に動くということを意識していきたいです。


――昨季、トップリーグで2試合しか出場できなかったのは?


シンプルに怪我をして復帰戦でまた怪我しただけです。骨折です。オペしたので大丈夫かなという感覚です。19年に顎を折ったんですが、プレートを抜いてまた折った。(もう一度、手術をした?)はい、そうです。また折れたら手術します。折れても死なないので大丈夫です。


――19年W杯で悔しい思いをして、東芝でキャプテンに任命されたが力発揮できず、もどかしさはありましたか?


それはもちろんずっと感じています。グラウンドに立つことが一番大事なのはわかっているが、そんな中できない中で、東芝でラグビーしている中で学べたのでそこを活かしたい。


――久しぶりの日本代表の雰囲気は?


チームとして雰囲気がいい。個人的には来る前日はドキドキして気分悪くなったりすることが多々あるが、来たらファミリー感があり、久しぶりと言ってくれたり、新しいメンバーには自分から自己紹介したりウェルカムの雰囲気大好きなので、(来たら)嬉しいですね。

――2019年W杯は試合に出られなかったが、今回は次の目標は?


そういうのじゃないというか、シンプルに楽しみたいという気持ちが今は強いです。この2年間、代表活動に参加できなくて、また、こういったレベル高いところでラグビーできることを楽しみたい。それが自分にとって一番成長できるし、いろいろ気づけると思うし、いい時間になると思います。


――次のW杯に向けての気持ちは?


どうなんですかね? 今のところは何も見えてないです。今やれることを必死にやるのが自分の中で大事と思っています。わからないです。この2年、ケガしまくったので、いつケガするかわからない。今やることを必死にやるだけです。

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