25日、ミクニワールドスタジアム北九州で初めて開催される日本代表のテストマッチ、ウルグアイ代表戦の試合登録メンバーが発表された。
初キャップ組は、WTBゲラード・ファンデンヒーファー(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)が先発。リザーブには、PR森川由起乙(東京サントリーサンゴリアス)、LOサナイラ・ワクァ(花園近鉄ライナーズ)、SO/CTB李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)の3人。ハーフ団は、SH齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)とSO山沢拓也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)が先発メンバーに入った。
BKではCTB梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)とFB野口竜司(埼玉パナソニックワイルドナイツ)が久々のテストマッチ出場。SHのリザーブには中嶋大希(コベルコ神戸スティーラーズ)が入った。
FWではFL古川聖人(トヨタヴェルブリッツ)がリザーブ入り。2016年以来のテストマッチとなる。66キャップのHO堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)もリザーブからの出場となる。