ケガから復帰のFL姫野和樹「シンプルなこと、精度や質が高い。チームとして勉強になった」 | Rugby Japan 365

ケガから復帰のFL姫野和樹「シンプルなこと、精度や質が高い。チームとして勉強になった」

2018/11/04

文●編集部


若手中心のオールブラックスと対戦したジェイミージャパン。ケガから復帰したFL姫野和樹は、世界最高レベルのラグビーを身をもって体感。この経験のイングランド戦、ロシア戦、そして2019年の糧にしてさらなる進化を目指す。

第一声は「強いですね。」だった。

――どういう80分でしたか?


まあ、強いですね。一つ一つのプレーの質が高い。自分たちのラグビーが出来なかった。させてもらえなかった。個人としてもそうですし。ただシンプルなことをやっているんですけれど、精度や質が本当に高くて、チームとして勉強になりました。シンプルなプレーの精度を自分たちもあげていかないと今後勝てないなと思いました。


――オーストラリアとやりましたがその強さとはまた違うもの?


オーストラリアももちろん強いですけれど、僕たちのやりたいことの裏をかいてくる。すごいスマートなラグビーをしてきます。フィジカルな部分もありましたし、勝負の大事な局面を理解していて、そこでのプレーの選択、判断がすごいなと感じました。


――ブレイクダウンでのターンオーバーやキックプレーについて


ブレイクダウンのところも、自分たちの課題ですし。ニュージーランドはブレイクダウンで絡んできましたけど、そこはもっともっとチームとしてあげていかないと。あそこでしっかりクリーンなボールを出せるようにならないと自分たちのやりたいラグビーができないので、あそこは課題だと感じます。

グレーなプレーがすごくうまくて。黒ではないですけれどグレーな部分はすごくうまいなと感じました。


――スーパーラグビーとはやっぱり違う?


違いますね。チームとしての完成度がすごく高い。全員がスキルフルで。ディフェンスをしていてすごく難しかったですね。的を絞らせないアタックというか、こちらが前に出ようと思ったら後ろにキックされたり。本当に的を絞れなくて、しんどかったですね。頭を使うし、一瞬一瞬の判断もいいし。回すと思ったらキックしてくるし、僕らのディフェンスをみて瞬時に判断していると思うんですけれど、そこのスキルが高かったです。


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