ジャパンセブンズこと、7人制ラグビー男子日本代表は15日、HSBCセブンズワールドシリーズ第8戦「シンガポールセブンズ」に出場。予選プールで3試合戦い、1勝1敗1分でベスト8入りすることは出来なかった。
第1戦 ジャパン26−19ウェールズ
第1戦のウェールズ戦はジャパンのトライゲッターである、ロマノ・レメキの先制トライを皮切りに、出足よいディフェンスからリズムをつかみ26-19と勝利。
第2戦 ジャパン12−17オーストラリア
第2戦のオーストラリア戦は後半まで食らいつくも12−17で勝利ならず。
第3戦 ジャパン21−21アルゼンチン
迎えた第3戦のアルゼンチン戦では、リードされて試合終了1分を切ったところでトゥキリのキックオフリターンで21−21の同点に追いついた。
2日目のボウルトーナメントは、日本時間の12:14からポルトガルと対戦する。