1月12日(火)から1月19日(火)にかけて、東京五輪に向けて男子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)が東京・府中で合宿を行っている。14人の選手が参加している中で、唯一の大学生である石田吉平(明治大2年/常翔学園出身)がオンラインでメディアに対応した。
――久しぶりにセブンズ代表候補の合宿に参加して
1年ぶりに来たが、最初は不安でしたが、みなさんフレンドリーに温かく迎えてくれて嬉しかった。今回、セブンズの合宿に参加するにあたって、スコッドに入ったことに感謝したい。大学選手権で負けてしまいましたが、自分の足りないこと、悔しい気持ちが大きかった。成長できる場で、いろんなこと吸収して成長しようという気持ちでこの合宿に臨んでいます。
――合宿に参加していなかったが、オンラインのミーティングに参加したり、セブンズの試合を見ていてイメージを沸かせていたようですが?
試合を見ていたが、日本代表の動きとかの理解が足りないと思っています。人一倍、頭を使っていかないといけないと感じています。他の選手と他の選手と話しながら、コミュニケーションを取ってやっていきたい。
――去年の3月以来、7人制日本代表候補の合宿に参加しました。
15人制と7人制は走行距離が違う。セブンズは体力が必要で、1年ぶりなので、しっかり体力をつけていこうという意味でしっかり練習しています。体重はキープで、しっかり走りやすい体にしていこうと考えている。今は体力作りで走っていきたい。今はチームには合流していなくて、15人制から戻ってきたので体力の向上という意味で別メニューをやっています。バイクのメニューをやっています。