トンガ戦フォトギャラリー「20,940人が興奮した80分」 | ラグビージャパン365

トンガ戦フォトギャラリー「20,940人が興奮した80分」

2019/08/07

写真●大友信彦


41-7で国内テストマッチ2連勝したラグビー日本代表。直前のジェイミー・ジョセフHC帰国のアクシデントにも動じず、これまで苦手とされてきたアイランダー(フィジー・トンガ)に対しても積み上げてきたチーム力を発揮した。真夏の花園ナイトゲーム。仮設席も設けられ会場には20,940名の超満員。その多くの観客の期待を裏切らない、熱い試合を写真で振り返る。

試合前の国歌吹奏

試合前の国歌吹奏

 

トンガのウォークライ「シピタウ」先頭でリードしたのはSHタクルア

トンガのウォークライ「シピタウ」先頭でリードしたのはSHタクルア

 

日本は横一列になってトンガのシピタウと対峙した

日本は横一列になってトンガのシピタウと対峙した

 

新しくなった花園ラグビー場での試合は初めて。気合い満点で臨んだLOトンプソン

新しくなった花園ラグビー場での試合は初めて。気合い満点で臨んだLOトンプソン

 

試合開始早々、快走をみせたWTBレメキ。激戦区のバックスリーに猛アピール

試合開始早々、快走をみせたWTBレメキ。激戦区のバックスリーに猛アピール

 

前半10分、ラインアウトモールからNo8マフィをHO堀江がサポートして前進し、先制トライ

前半10分、ラインアウトモールからNo8マフィをHO堀江がサポートして前進し、先制トライ

 

昨秋のイングランド戦からジャパンの12番に定着している中村亮土。タフに縦突進を反復した

昨秋のイングランド戦からジャパンの12番に定着している中村亮土。タフに縦突進を反復した

 

身長178センチの松島幸太朗が187センチのトンガSOフォシタとハイボールを取り合い競り勝つ

身長178センチの松島幸太朗が187センチのトンガSOフォシタとハイボールを取り合い競り勝つ

 

セットプレーと展開力。好調ぶりをアピールしたHO堀江翔太

セットプレーと展開力。好調ぶりをアピールしたHO堀江翔太

 

タフなプレーを反復したLOファンデルヴァルト

タフなプレーを反復したLOファンデルヴァルト

 

20分、日本PRヴァルアサエリ愛がトライ

20分、日本PRヴァルアサエリ愛がトライ

 

SH流の労いを受けるヴァル

SH流の労いを受けるヴァル

 

田村優はこの夜、7度のゴールキックをすべて成功。田村のテストマッチ100%キックは2016年アルゼンチン戦以来ほぼ3年ぶり

田村優はこの夜、7度のゴールキックをすべて成功。田村のテストマッチ100%キックは2016年アルゼンチン戦以来ほぼ3年ぶり

 

観衆は20940人。スタンドには赤白の日本代表レプリカジャージーが目立った

観衆は20940人。スタンドには赤白の日本代表レプリカジャージーが目立った

 

トンガ代表のジャージーの胸にはこの試合限定のスポンサーとなった東京・大阪で展開する韓国食堂「入ル」のロゴが入った

トンガ代表のジャージーの胸にはこの試合限定のスポンサーとなった東京・大阪で展開する韓国食堂「入ル」のロゴが入った

 

30分、CTBラファエレが2試合連続、テストマッチ通算5号トライを決める

30分、CTBラファエレが2試合連続、テストマッチ通算5号トライを決める

 

母国を相手に闘志むき出しのプレーをみせたNo8マフィ

母国を相手に闘志むき出しのプレーをみせたNo8マフィ

 

前半37分、トンガはSHタクルアがPGを狙うが失敗。前半は日本が21-0の大量リードで折り返した

前半37分、トンガはSHタクルアがPGを狙うが失敗。前半は日本が21-0の大量リードで折り返した

 

ウォーターボーイのFL布巻は前半のブレイクダウンについて、ハーフタイムに「ゲインしているうちにサポートにつこう。ラックになってからじゃ相手を剥がせない」とアドバイス。後半の改善につなげた

ウォーターボーイのFL布巻は前半のブレイクダウンについて、ハーフタイムに「ゲインしているうちにサポートにつこう。ラックになってからじゃ相手を剥がせない」とアドバイス。後半の改善につなげた

 

布巻の指摘で改善されたのはこの場面。突進するヴァルに徳永がバインドして二人がかりでコンタクト。相手タックラーを押しのけながら前進する

布巻の指摘で改善されたのはこの場面。突進するヴァルに徳永がバインドして二人がかりでコンタクト。相手タックラーを押しのけながら前進する

 

花園の南側ゴール裏にはピッチ至近のすなかぶり席(?)も設置された

花園の南側ゴール裏にはピッチ至近のすなかぶり席(?)も設置された

 

トンガ代表のウォーターボーイは、サントリーと釜石シーウェイブスでプレーしたピタ・アラティニBKコーチ。自分がプレーしたかったかも

トンガ代表のウォーターボーイは、サントリーと釜石シーウェイブスでプレーしたピタ・アラティニBKコーチ。自分がプレーしたかったかも

 

後半、日本は田村のPGでじわじわと加点

後半、日本は田村のPGでじわじわと加点

 

後半32分、田村のキックパスを難しいショートバウンドで拾い上げた松島、2試合連続、テストマッチ通算16号トライ

後半32分、田村のキックパスを難しいショートバウンドで拾い上げた松島、2試合連続、テストマッチ通算16号トライ

 

 

トライの松島に松田力也、坂手淳史が駆け寄って祝福

トライの松島に松田力也、坂手淳史が駆け寄って祝福

 

 

松田力也は後半18分から中村亮土との交代でCTBへ。たびたびチャンスを作った

松田力也は後半18分から中村亮土との交代でCTBへ。たびたびチャンスを作った

 

後半30分にピッチに入ったWTB福岡は39分、左タッチ際で2人のタックルを擦り抜けるスーパートライ。歴代9人目の通算20号トライを達成

後半30分にピッチに入ったWTB福岡は39分、左タッチ際で2人のタックルを擦り抜けるスーパートライ。歴代9人目の通算20号トライを達成

 

 

 

試合後の光景はまさにノーサイド。互いの健闘を讃えあっていた。

試合後の光景はまさにノーサイド。互いの健闘を讃えあっていた。

 

バックスタンドに手を振る福岡

バックスタンドに手を振る福岡

 

FL徳永祥尭、PR稲垣啓太

FL徳永祥尭、PR稲垣啓太

 

地元・関西(京都)出身の松田力也にはひときわ大きな声援が飛んでいた

地元・関西(京都)出身の松田力也にはひときわ大きな声援が飛んでいた

 

こちらも地元・大阪出身の堀江翔太にも大きな声援が飛んでいた

こちらも地元・大阪出身の堀江翔太にも大きな声援が飛んでいた

 

地元チーム・近鉄のトンプソンも場内インタビューを終えバックスタンドへ

地元チーム・近鉄のトンプソンも場内インタビューを終えバックスタンドへ

 

スタンドに向かって一礼、拍手を贈る日本フィフティーン

スタンドに向かって一礼、拍手を贈る日本フィフティーン

 

リーチ主将、長谷川スクラムコーチと満面の笑みで握手

リーチ主将、長谷川スクラムコーチと満面の笑みで握手

 

試合後の記念撮影、リーチは、日本時間の前夜遅く亡くなったジョセフHCの母マウデさんの遺影を抱いて登場。

試合後の記念撮影、リーチは、日本時間の前夜遅く亡くなったジョセフHCの母マウデさんの遺影を抱いて登場。

 

大友信彦
(おおとものぶひこ)

1962年宮城県気仙沼市生まれ。気仙沼高校から早稲田大学第二文学部卒業。1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Sports Graphic Number』(文藝春秋)で活動。’87年からは東京中日スポーツのラグビー記事も担当し、ラグビーマガジンなどにも執筆。

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