メンタルも思った以上に平常心で臨めた―イングランド戦、そしてロシア戦へ!FL布巻峻介 | Rugby Japan 365

メンタルも思った以上に平常心で臨めた―イングランド戦、そしてロシア戦へ!FL布巻峻介

2018/11/22

文●編集部


イングランド戦を終え、ジェイミージャパンはロシア戦にむけた練習をスタートさせた。FL布巻峻介はトゥイッケナムでの大舞台、そしてロシア戦に向けどんな思いでいるのか。

――イングランド戦の手応えは


「ディフェンスは、ラインスピードという意味では行けたけど、接点で少し受けてしまい後手に回ってしまった印象がある。タックルの回数という意味ではいつもの試合よりも行けたかなと言う気がするけど、みんなが少しずつ精度に欠けるところがあって、ちょっと悔いが残るかな。ブレイクダウンでもひとつ判断ミスというか、取れると思ってジャッカルに行ったけど、取れずにボールを出されて、そこからトライにつながってしまった場面もあった」


――ペナルティーについて


「うーん、解釈というか、僕らはOKだと思っていったプレーがペナルティを取られてしまったところがあった。試合途中でレフリングが変わったというか、前半はOKだったプレーが後半になってペナライズされたり、そのへんはイングランドがレフリーへのアピールとかが上手かった。上手くやられた面もある。でも、せっかくボールを取ったのにペナルティーで相手にボールを渡してしまったり、プレッシャーをかけようとしていったところをかわされたり。ボールを取らせてしまうと、ティア1のチームはどこも勢いに乗ってきてしまう。規律、ブレイクダウンの小さな判断ミスといった細かいところの精度が求められていくと思う」


――身体的なダメージは。


「思ったより(当たりに)来てなかったかな。肩の辺りはそれなりにぶつかった感じはあるけれど、もっと来ると思っていたので。いつもの試合とそんなに変わらない。
メンタル的にも、正直もっとアガるかなと思っていたけど、思った以上に平常心で臨めたのが良い要素だったなと思う。課題はやはりフィジカル、接点で後手に回ってしまったこと。互角ではなく、そこで勝っていかないとチームに貢献したとはいえないので。

イングランドについてはスピード感を感じた。接点での重さは特に感じなかったけど、接点でのスピードが印象的だった。それが食い込まれてしまった原因だと思う」


――ロシアについて


「ツアー最後の試合。イングランドよりもレベルは下がると思うけれど、試合自体の重さは変わらない。ここでたたきのめして、『もう日本とやるのはイヤだ』と思わせるくらいにやれたらいい。

ロシアは、サイズ的にはティア1と変わらないものを持っている。日本としてはフィジカル的にもダメージを与えたいけれど、まずは相手が試合を始めたつもりのないうちに点を取ってしまいたい。いつの間に取られたんだろ? と向こうがわからないくらい早く点を取って勢いに乗りたい」

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