「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2018」世界選抜戦、「リポビタンDチャレンジカップ2018」ニュージーランド代表戦およびイングランド遠征に向けた日本代表のメンバー発表記者会見が1日、都内で行われた。
メンバーは以下のとおり。HO堀江翔太(パナソニック)とCTB立川理道(クボタ)、SH内田啓介(パナソニック)はメンバーから外れ、ノンキャップとしては、LO中島 イシレリ (神戸製鋼) 、CTB梶村祐介(サントリー)、WTBヘンリー・ジェイミーの3選手が招集された。
「選手選考はだんだん難しくなっている」リーチ・マイケルキャプテン
選手選考は、だんだんと難しいものになってきました。選手達が毎日自分達をアピールし、コーチ陣の選考を困難にしています。新顔の選手も戻って来た顔なじみの選手もたくさんおり、彼らがチームに活気や経験値を加えてくれるはずです。私は秋のテストマッチシリーズをものすごく楽しみにしています。このシリーズは、私達の準備状況がどこまで進んだかを測るよい機会です。日本は、世界トップのチーム達と対戦することができ、本当に恵まれています。
「欧州遠征には33名。堀江はケガにより欠場。立川には12番としてのパフォーマンスを求める」ジェイミー・ジョセフHC
今回35名選びました。通常33名ですがより多いメンバーを選ばせていただきました。ケガ人もいて11月にまだ復帰できるか不明な選手がいるため、カバーを含めて35名選んだが、欧州遠征に行く前に33名に絞りたいと思います。
悪いタイミングでケガが多く出てしまいましたが、それは逆にとらえれば新たに入って来た選手、若い選手に機会を与えられるということです。今回選ばれたメンバーはトップリーグの4節までのパフォーマンスを見て決めました。ですから、彼らが自分たちでチャンスを作り出したということです。日本では常に(選手)層の薄さが課題として取り上げられていますが、ワールドカップに向けて、若手選手が日本代表で活躍することで(選手)層をより強化できると思ってワクワクしています。
堀越(康介) 梶村(祐介)といったトップリーグで非常にいい活躍していた選手が、今回入っています。彼らをジャパンのファミリーに迎え入れるとともに、我々の掲げるスタンダード、戦い方を理解してほしいと思います。
今回、メンバーから外れている選手で顕著なのは堀江(翔太)ですが、それは疲労骨折のため選びませんでした。今回の決断にいたったのは、そのような状況で頼ってしまうのは彼にとってもチームにとってもどちらにとってもよくないことです。来年にはビッグイヤーを控えているので、しっかりとケガの治療、回復に取り組んでもらうことになりました。そういう状況で堀越が新たな機会を得たのでカバーしてもらいたい。