リポビタンDツアー・イングランド代表戦メンバー発表!ジェイミーHC「経験ある選手が試合をまとめることが重要」 | ラグビージャパン365

リポビタンDツアー・イングランド代表戦メンバー発表!ジェイミーHC「経験ある選手が試合をまとめることが重要」

2022/11/11

文●編集部


10日、ラグビー日本代表は13日に行われる「リポビタンDツアー2022」イングランド代表戦の試合登録メンバーを発表した。ジェイミー・ジョセフHCは、「チームとしてはまだまだ成長している」と話し、ワールドカップ本番でも戦う相手との戦いについて「経験のある選手が試合をまとめることが重要」として「我々が自分たちのラグビーのブランドをしっかりと出して、プレッシャーをかけていけば自分たちにもチャンスがある」と意気込みを語った。

「リポビタンDツアー2022」イングランド代表戦試合登録メンバー

1 稲垣 啓太(43)
2 坂手 淳史 ◎(31)
3 具 智元(19)
4 ワーナー・ディアンズ(5)
5 ジャック・コーネルセン(10)
6 リーチ マイケル(76)
7 姫野 和樹(23)
8 テビタ・タタフ(13)
9 流 大(28)
10 山沢 拓也(5)
11 ゲラード・ファンデンヒーファー(4)
12 中村 亮土(31)
13 ディラン・ライリー(8)
14 松島 幸太朗(45)
15 山中 亮平(25)
16 堀越 康介(5)
17 クレイグ・ミラー(7)
18 木津 悠輔(5)
19 ヴィンピー・ファンデルヴァルト(20)
20 ピーター・ラブスカフニ(13)
21 齋藤 直人(9)
22 李 承信(4)
23 シオサイア・フィフィタ(10)


ジェイミー・ジョセフHC

ジェイミー・ジョセフHC



――イングランド代表は来年W杯で同組です。このタイミングで戦う意味は?


チームとしてトゥイッケナムで試合ができることにワクワクした気持ちです。この環境、ユニークな環境ですが(過去)2回、試合をしていますが、W杯で対戦するということより、ティア1と対戦することに意義があります。オールブラックス戦からケガ人なく戦えることもあり、チームとしてワクワクした気持ちです。

今、W杯のことは考えていない。今週の試合に集中している。大きな試合、ユニークな試合になるでしょう。今はチームを作り上げている段階です。W杯でもプレッシャーがかかるが
、その中で勝つことができるか試すことができる。イングランドとトゥイッケナムで対戦することはチームとしてもワクワクしていますし、大きなチャレンジなので楽しみにしています。

オールブラックス戦とフィフィタからゲラードに変更があっただけで先発メンバーは同じ布陣に。

オールブラックス戦とフィフィタからゲラードに変更があっただけで先発メンバーは同じ布陣に。



――オールブラックス戦から先発は1人しかメンバーを交替しませんでした


自分たちとしては各試合をしっかりと見ていく必要があって、イングランドはオールブラックスと違う。土曜日の試合では2つの相手がいます。1つは相手チーム、もう1つはイングランドのファン。しっかりと準備しないと食い込まれてしまうでしょう。(メンバー入りした)23人は8万人前で戦う準備ができている。それはエキサイティングですし、選手たちはモチベーション高くプレーができることでしょう。

チームとしてはまだまだ成長しています。前回W杯からいろんな部分で選手たちを変更してます。3年間、ラグビーがしっかりできていないが、しっかりテストマッチを戦うこと。車に例えると、しっかりドライブしていかないといけない。コロナ禍のパンデミックで経験は遅れているが、豪州A、NZ戦はチームのコンビネーションができてきて、ペースができていると思う。それは今後、継続していかないといけないし、それはできていると思います。

ゲラード・ファンデンヒーファー

ゲラード・ファンデンヒーファー



――WTBフィフィタに替わり、WTBファンデンヒーファーが先発します。


サイア(フィフィタ)に関しては(NZ戦では)ミスがすごく多かった。彼はポテンシャルがある選手だと思っていますが、責任を持って彼の代わりにゲラードを先発にした。サイアは素晴らしい選手ですしチームを作っていくことが大事だが、ゲラードが何ができるかチャンスを与えたいと思った。彼はキックに対してスキルもあるので期待して彼を見てみたい。

オールブラックス戦ではゲラードの仕掛けからアタックチャンスが生まれた

オールブラックス戦ではゲラードの仕掛けからアタックチャンスが生まれた

――控えにLOヴィンピーとFLラピースが入った


試合の中で、勝てる位置にいるときにしっかりと経験が重要です。イングランド代表は6人くらいが2回W杯に出場している経験豊富な選手がいるので、(日本代表としても)経験ある選手が大事です。若い選手がいる中で彼らはエキサイティングな気持ちでいますが、経験ある選手が試合をまとめることが重要だと思っています。

オールブラックス戦は欠場したラピース。

オールブラックス戦は欠場したラピース。



――リーチ、姫野ら4年前のイングランド代表戦を経験している選手への期待は?


すごく助かっています。彼らがしっかり経験を他の選手に伝えてくれている。たくさんの観客の前でプレーするにはメンタル的にもいい準備をしないといけないと思います。エキサイティングな気持ちを出しながら緊張をほぐしてほしい。ラピース、ヴィンピー、坂手も(前回のイングランドの代表戦との試合を)経験している。思いをしっかり伝えていることは自分たちにとってもいいことだと思います。

オールブラックス戦では、ようやく「らしさ」を見せた姫野和樹

オールブラックス戦では、ようやく「らしさ」を見せた姫野和樹

――セットプレーに関して。オールブラックス戦ではしっかり対応できていた。


どのチームもそうだが、スクラム、ラインアウト&モールという2つのところでプレッシャーをかけてくる。豪州A戦から成長してきたところもありますし、この間のイングランド代表対アルゼンチン代表はお互いの強みを出した。セットピース、モール、キッキングゲームと3つのところで、自分たちとしては対応していかないといけない。

アルゼンチン代表に敗れ、連敗は許されないイングランド代表を相手にアウェイの状況でどこまでパフォーマンスを出すことができるか。

アルゼンチン代表に敗れ、連敗は許されないイングランド代表を相手にアウェイの状況でどこまでパフォーマンスを出すことができるか。


――イングランド代表はアルゼンチンに負けた直後です。勝てるチャンスは?


彼らも7月から1試合目で、どのチームも難しい。チームとしてはそこを学んで違う形でプレーしてくると思っています。イングランド代表は、去年のバーバリアンズ戦もそう、オーストラリアに2回負けた後も力を出してきた。ホームなのでしっかり力を出してくると思うし、フィジカリティーを前面に押し出してくる。我々が自分たちのラグビーのブランドをしっかりと出して、プレッシャーをかけていけば自分たちにもチャンスがあると思っています。

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