ワーナー・ディアンズ「ハカを日本代表として見ることができ自信になった」母国相手に代表初トライ | ラグビージャパン365

ワーナー・ディアンズ「ハカを日本代表として見ることができ自信になった」母国相手に代表初トライ

2022/10/30

文●編集部


後半16分、201cmのワーナー・ディアンズが大きな壁となって相手SHのキックしたボールを阻んだ。自ら阻んだボールはすっぽり自分の手中に収まった。「あんまり覚えていない」(ディアンズ)。ボールを手にしたディアンズは誰もいないゴールへ一気に加速。

相手ディフェンダーの追走を振り切りそのままトライ。11点差からなかなか縮めることができなかったチームを元気にさせるスーパートライとなった。20歳の若武者が大きな舞台で結果を残した。憧れのレタリックとの対戦を果たしたその時の気持ちは。。。

すごく楽しい試合でした。最後の最後まで勝てるという気持ちをもっていました。(試合の最初から)勝てると思っていました。チームとして自信になったと思います。いい準備をしていましたし、試合に入る前に全部揃ったという感じでしたけど、最後の最後足りなかった。


――アタックについて


特にアタックについて意識していたわけではないですが、いいポジションでボールを持つことができた。(トライについて)あんまり覚えていないですね。チャージしてボールをとって走っただけで、周りをみたらオールブラックスの選手がいたので走り切るという気持ちでした。チャージに対してはいつも狙っているんですんけど、今日はラッキーだった。

――ハカを見た瞬間どんな気持ちだった?


7年ぶりくらいにハカを見たんですが、自分の国のものなんですが、それを日本代表として見ていることで、自信になりました。


――憧れのレタリックとの対戦は?


小さいときからプレーを見てずっと目標にしていた選手だったので楽しかった。一緒に試合ができるということがすごいので。自分にとっていい経験になったし、世界一のLOはどんなプレーをするのかということも見ることができました。


レタリック

レタリック

――自分の強みは出せた?


チャージのところはラッキーだった。小さなミスやディフェンス、ラインアウトでボールをキープするところとか、いいプレーはミスがないプレーだと思っているので、ミスをしないプレーをしていきたい。


――オールブラックスに対してラインアウトでプレッシャーをかけられたことについて


試合を観て分析して、(オールブラックスの)オプションはシンプルだけど、スキルが髙いので成功率が髙い。それに対してラインアウトディフェンスをかけようとしていました。

――ハードワークはできた?


自分の仕事をやりきるというのが今日の試合の目標でした。オールブラックスだからと行って特別なことをやらずチームのためにいいパフォーマンスを出せるように集中していきたい。

最後の10分くらいはあまり動けなかった。これからはその10分間でも、いいレベルでプレーをしていきたい。

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