三浦昌悟・タタフ、ヴィンピー3選手が代表へ招集 | ラグビージャパン365

三浦昌悟・タタフ、ヴィンピー3選手が代表へ招集

2022/06/20

文●編集部


19日夜、ラグビー日本代表は、ヴィンピー・ファンデルヴァルト(LO・レッドハリケーンズ)とテビタ・タタフ(NO8・東京サンゴリアス)、三浦昌悟(PR・トヨタヴェルブリッツ)の追加招集を発表。またナショナルデベロップメントスコッド(NDS)は19日をもって解散するとした。

ウルグアイとのテストマッチ後の19日朝に行われたジェイミー・ジョセフHCのオンライン会見ではこの件については「コーチと話をする」としていたが、今回のNDSのパフォーマンスについては概ね満足するものだったとした。


――トライを挙げたNO8タタフについて


ジェイミーHC 全員、テストマッチに勝つためにプレーしてくれてというところでは素晴らしい活躍をしてくれた。ウルグアイ代表はフィジカルの強いチームで自分たちにとって、チャレンジになると思っていました。今回の試合ではジャパンのFWがセットピースで素晴らしい仕事をしてくれた。特にスクラムはHO(フッカー)堀越康介、PR(プロップ)三浦昌悟、PR淺岡俊亮の3人が素晴らしかった。またLO(ロック)大戸裕矢がラインアウトをしっかりリードしてくれたしワークレイトの部分も(LOで出場したが)ルースFWのような働きをしてくれた。LOヴィンピー・ファンデルヴァルトもフィジカルな強い試合をしてくれた。


タイトファイブ(FWの1〜5番の総称)の活躍がしっかりあるからこそテビタ・タタフの強みである強いボールキャリー、ランニングゲームを見せることができた。テビタは昨年もスコットランド代表、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ戦、アイルランド代表戦でもトライを挙げた可能性のある選手ですが、今回(日本代表ではなく)NDS(ナショナル・ディベロップメント・スコッド)に入ったのはフィットネスレベル足らなかったからです。彼の学びとして課題として、(フィットネスは)試合をしていく中で必要なことだと感じています



――NDSでキャプテンを務めたSO田村優に関して


彼はリードしていた。経験もあるしチームにとって価値のある選手だと思います。試合の前もリーダーシップを発揮していて、試合でもコントロールできた部分もあった。アタッキングゲーム、キッキングゲームではもう少し成長していかないといけない。(ペナルティーからのキックを)タッチラインに出さないところもあったので、精度を上げていってほしいし、そうすれば日本代表に戻って来られると思います


――NDSの活動は昨日で終了しており、どの選手が宮崎合宿に昇格するのか?


この後、ミーティングを行って、コーチ陣とともに誰が宮崎に来るか話したいと思います。(NDSには)可能性がある選手を選んでいるので誰もが可能性があると思っています。それを目的としてNDSを作りました。テストマッチの試合をするという中で、選手たちのフォーム、パフォーマンス維持しながら新しい選手を作っていくことが最終的に重要で、その中でテストマッチでも勝たないといけない。

PRクレイグ・ミラーはふくらはぎの筋断裂で離脱しているのでルースヘッドが必要です。FL(フランカー)ラピース(ピーター・ラブスカフニ)も同じケガをしているので、選手選考はケガ人も含めて決めていきたい。

毎日組んでいたスクラム。リザーブ陣の海士広大、日野剛志、竹内柊平が入念にチェックしていた

毎日組んでいたスクラム。リザーブ陣の海士広大、日野剛志、竹内柊平が入念にチェックしていた


――2チーム制で活動してきた成果について


(NDSと日本代表と2チームで強化してきた)このプログラムに関しては成功したと思います。コーチ陣が見たい選手を選出できた。同じようなチームの環境を作り、練習と試合ができた。キャップがない選手を(試合で)見ることができた。違うコーチンググループの中でも同じ環境を作れたという意味ではこのプログラムは成功だったと思います

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