初キャップ・根塚洸雅「試合をしながら成長ができた」 | ラグビージャパン365

初キャップ・根塚洸雅「試合をしながら成長ができた」

2022/06/19

文●編集部


ウルグアイ代表とのテストマッチで初キャップを果たしたWTB根塚洸雅(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)は試合後の会見で、自身が感じている課題もあったが、強みのランニングスキルで先制トライを決めた。ボールを持ったら相手が嫌がりそうなパフォーマンスをインターナショナルレベルでも見せていた。果たして宮崎への招集は。


――2試合続けて長い時間プレーできたが収穫は


もともと得意としていたラン、ディフェンスの1対1のタックルは世界でも通用するなと自信になりました。ハイボールとボールもらうタイミング、内とのコミュニケーションはこれからもっとやっていきたいし、そこが自分の課題になるかなと思います。

試合が進むにつれて、バックスリーのコミュニケーション、バックケアは良くなってきた。そこは試合しながら成長できたと思う。そこのワークレイトは自分もそうだがバックスリー良かった。



――初キャップでしたが試合に入る前の気持ちは、またトライのシーン。


今までと違って、自分の中でもちょっと上がっていた。いつもより笑顔がすくないとハルさん(立川理道選手)にもいわれた。自分のきづいていないところでプレッシャーを最初は感じていた。


トライをとって緊張がほどけたというか、吹っ切れた。意味のあるトライだったかなと思います。FWからずっと内側につないでいただいて、最後自分が決めきれた。トライを取れて良かった。



――代表への手応え



どの位置まで来たかはジェイミーさんが決めることなので自分ではわからない。ディフェンスのコミュニケーションだったり、アタックの思い切りの良さだったりというのは、自分でも世界で通用するなというのは自信を持てたので、そこは本当に収穫だった。


これからあと1シーズンというところでもっと、特にハイボールキャッチなどWTBとしてのスキルというのはもっと上げていけば、次のW杯にもつながるかと思います。


――本来なら2トライくらい取れた?


竹山さんともずっとアイコンタクトできていた。相手のハーフの向きとかもちょっと見えたんですけど、足がついてきてなくて、タイミングとかは悪くなかったが、最後までボールを運び切れなかったのは、現状の自分の弱みの部分でもあるので、そこを今年、1シーズン、あそこで走りきれる走力をつければもう一つ上のレベルに上がれると思うので、そこをトレーニングしていきたい。



――試合中、ハルさんに笑顔少ないといわれた。気持ち変わった?



試合中でなくアップの途中で言われた。「いつもより緊張してるじゃんか」という感じで、(田村)優さんや(立川)ハル(理道)さんから言葉をかけていただいた。自分としては緊張するかわからなかったが、多分気づかないところでプレッシャーかかっているなと感じた。ただ、その分、1つ目のプレーから自分から引かずに思いっきりプレーしようと思った。気づかずプレッシャーを感じて緊張していたのかもしれませんね。レジェンドのお二人に声を掛けていただいて、やりやすい環境を作っていただいたなと思います


――桜のジャージーにサインがあるが、誰?



ファーストキャップの記念のジャージーなので、メンバー全員に書いてもらった。自分の宝の一つになるので、思い出に書いてもらった。飾って宝物の一つにしようと思います。



――初キャップの感想。喜びは誰に。



勝利で終われたというのが嬉しい。ファーストキャップで、今までとちがった緊張あったが、やっていて楽しんで、グラウンドから見たときに、日本代表のジャージーを着て応援してくださってるファンを見て、支えてもらったのでこういうところで活躍する選手にこれからもっとなっていかないといけないと感じた。

ずっと支えてくれた両親に伝えたい。ケガとかで昔から支えてくれたので感謝しかない。

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