日本代表キャプテンズラン・リポビタンDチャレンジカップ、オールブラックスとのテストマッチ | ラグビージャパン365

日本代表キャプテンズラン・リポビタンDチャレンジカップ、オールブラックスとのテストマッチ

2022/10/28

文●編集部


ラグビー日本代表は「リポビタンDチャレンジカップ」ニュージーランド代表との試合に向けて国立競技場でキャプテンズラン(前日練習)を行った。今季好調のNO8リーチマイケル(ブレイブルーパス東京)とCTB中村亮土(東京サンゴリアス)、そして出場すれば初キャップとなる下川甲嗣(東京サンゴリアス)が会見に応じた。

リーチマイケル「一週間前からワクワクしていて寝るのが結構、大変」


ワクワクしています。それだけです。1週間前からワクワクしているので、寝るのが結構、大変になってきて。ビッグマッチなので楽しんでやっていきたい。
(明日は)日本代表らしい試合をしたい。僕らは勝つ気でいます。(負けて)良い試合で終わるのはもう日本のファンに見せたくないので勝って終わりたい。

リーチマイケル

リーチマイケル


自分たちのラグビーを信じているし、力もあるし、トライ取れて、ディフェンスできるところはできる。一番は試合のマネジメント。場面、場面でどれだけ集中力を高めるか。どういうオプションを取るべきなのか、そういうところを仕上げてきました。フランス戦から1試合ずつそういうところを改善してきて、まだ完璧ではないですが、方向性はいいところにある。一番のテストマッチになるので、リーダー陣が今週一週間かけていい準備してきた。

ディフェンスもある程度、組織が良くなって、アタックのシステムも機能してだいたいみんなの理解度も上がってきている。あとは、怖がらないでエクスキューション(実行)するだけ。プレッシャーかかると小さくなるので、明日のテーマはどれだけ自分たちを表現できるかだと思います。


(2018年とくらべて)キャップ数が全然違う。(今回のメンバーは)本番に近いオールブラックスです。気になる選手はほぼ全部ですがチーフスで一緒にやっていたサム・ケインと一緒にやるのが楽しみです。サンウルブズで対戦したとき、タックルされて肋軟骨を折られたのでやり返したい。一発でやられました。

CTB中村亮土「相手に萎縮していないいつも通りやれている」


一言でいうと楽しみですね、誰もが憧れるチームと国立でやれるのはこれまで以上に気合いが入る。楽しみな試合です。個人的には自分がテストマッチでどれくらいできるのか再確認できる試合。チームとしてはいいチャレンジになるので、勝利を目指して戦っていきたい。


(笑顔でリラックスしている?)対オールブラックスだからとかではなく、テストマッチという中で準備してきて、相手に萎縮していないし、いつも通りのモチベーションでやれているので、いつも通りやれています。今までより若い選手、経験値の浅い選手が増えたのでいろんなサポートをしながら(これから)24時間、準備していきたい。


(ライリーとのコンビは?)オーストラリアA代表戦で初めてと言われてハッと思ったが、これまでずっとやってきたような雰囲気でやれています。練習でもいいコンビネーションで良い準備ができている。

FL下川甲嗣「一番成長したのはマインドのところ」


日本代表として日本を背負って試合に出るのはラグビーを初めた頃からの夢でした。それが明日叶うかもしれない。前日ですごい本当にやる気とワクワクした気持ちで満ち溢れています。

本当にオールブラックスとのテストマッチという大一番でチャンスをいただけたことに感謝したい。このチャンスをものにしたいですし、今回はリザーブで途中からの出場になりますが、今回「ストリートファイト」といテーマを掲げていて、NZという強い相手に対して「見たら負け」「待ったら負け」という言葉を練習中から使っています。

「ストリートファイト」は急に、いきなり始まる戦いのことで、局面、局面で自分たちから仕掛けていきたい。アグレッシブにプレッシャーをかけて、相手のやりたいプレーをさせないことを僕も体現したいと思っています。



(オーストラリアAとの3戦を経て)一番成長を感じるのは、マインドのところで、代表合宿に参加するまで、オールブラックスは雲の上の存在でしたが、そういう相手に対して今は、当たり前に絶対勝ちにいくという雰囲気があるし、僕も絶対勝てると思っています。

テストマッチは初めての経験なので、雰囲気は実際に立ってみないとわからないと思いますが、確実にこれまでの3戦とは違うと思っています。明日は満員の国立で試合ができますが、これまでの3戦でワールドクラスのフィジカルを感じることができたのが自信になっています。その自信を明日の試合にぶつけたい。

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