李承信(SO/CTB・神戸)が初キャップに挑む!「自分が選んだ道に誇りを持てるように頑張りたい」 | ラグビージャパン365

李承信(SO/CTB・神戸)が初キャップに挑む!「自分が選んだ道に誇りを持てるように頑張りたい」

2022/06/09

文●編集部


8日、日本代表は宮崎合宿をメディアに公開。練習後、初キャップに挑む李承信(SO/CTB・神戸コベルコスティーラーズ)がオンライン取材に応じた。


帝京大学を退学し、プロラグビー選手としてスティーラーズと契約。今季もボールを持てば必ず前進するランを披露した。かねてからその非凡な才能が評価されてきた李が、ジェイミー・ジャパンの招集され、初キャップが目の前に近づいてきた。「もっとハングリーに。もっともっとアピールして、ワールドカップメンバーに選ばれたい」とはっきりと言葉にした。

――日本代表キャンプを数日練習して感じていること


ほとんど初めてあった選手と一緒にプレーして、すごくハイレベルですし、一つひとつのセッションでやるべきことが明確で、自分自身の成長できているなと感じています。


――SOというポジションではNDSに田村選手がいて、初キャップを狙う選手が3名います。どうやってレギュラーを獲得していきたいと思っていますか?


すごくチャレンジというか、試されているっていうのが伝わってきます。でも、田村さんからも別府での合宿で多くのことを学びました。初キャップ穫れるチャンスはすぐそこにあると思うんで、毎日チャレンジして、初キャップをいただくチャンスをものにできるようにしたい。

――別府合宿で田村選手からどんなことを話した?


別府の合宿では、一つひとつのパス、キックのスキルであったり、日本代表のスタイルにあったSOとか、10番だけじゃなく12番もしっかりプレーできるようにいろんな選手とコミュニケーション取っていけた方が絶対試合10番として試合に出る時にプラスになるよという話をいただきました。


――初キャップという目前の目標もありますが、その先にあるワールドカップに関してどういう思いをもっているか。


代表スコッドに入るということはすごい漠然とした目標としてあったんですけど、こうやって日本代表合宿へ来て、まだ初キャップを取れてないんですど、(目標が)明確になってきた部分もあるんで、もっとハングリーに、もっともっとアピールして、初キャップとって、絶対ワールドカップメンバーに選ばれたいなという気持ちは強くなってます。


――ワールドカップの存在はどうだったか?


2015年に特に衝撃を受けて、2019年は大学生でしたが、憧れというか、本当に自分がこうなりたいな、というのもテレビの前で強く感じてました。なので、プロラグビー選手になって、代表選手に選ばれて、より一層、(ワールドカップメンバーに)選ばれたいという気持ちが強くなりました。


――自分の強みや世界に通用すると自信を持てるものは?


代表でも通用するかと言われたらそこまで自信は持てていないですけど、やっぱりランのところはすごく強みにしています。そこはチャレンジして、受け身にならず、ボールもらったら強気で勝負していきたいと思います。


――今回代表に招集されましたが、この時期の招集はご自身にとってターゲットにしていた時期なのか?それとも思ったより早かったのか。


正直、このタイミングで代表のスコッドに入るとは思ってなかったです。


――今回合宿で一緒にプレーをして印象に残っている選手はいましたか?


堀江選手はすごい、ベテランでもレジェンドでもあって、一つひとつのプレーがすごい精度高いですし、練習中でもたくさんアドバイスしてもらっているんで、一緒にプレーするだけで自分も成長できているというのは感じます。


――ポジションが違う堀江選手からはどんなアドバイスを?


FWの選手へのコミュニケーションを取り続けてほしいというのは、口酸っぱく言われています。そういう部分でゃ、神戸にいる頃よりも、やっぱり話す力というのは大事なんだなということを感じました。


――ジャイミーが別府合宿ですごくジャージを取りたいという意欲やエナジーが伝わってきたと言っていました。別府合宿に行くときに心がけたことは?


本当にアピールできる期間がすごく限られている中で、別府合宿も5日間という短い時間で、いかにインパクトを残すかというのを考えていました。コンディショニングとスキルというハードな合宿だったんですが、そこで人一倍早く動いたり、ハードワークしたり、一つひとつのセッションで自分の持てる力を出し切るというのは意識していました。


――日本代表に最初に入ったときの感情は?


正直驚きが一番大きかったですね。自分はNDSへ行くと思っていたんで、驚きと素直に嬉しい気持ちもありました。


――ジュニア・ジャパンへ行って、帝京大を辞めて、神戸に入ってとこの2年間のご自身の選択を今、改めてどう思いますか。


本当に大学を退学した時も、自分がこれから進む道に公開がないように、今から一つ一つの行動だったり、過ごし方を大事に思っていました。今振り返っても公開はしていないんで、もっと自分が選んだ道に誇りをもっていけるように頑張っていきたい。


――初キャップを取れば、大阪朝高出身者としては初の日本代表キャップですが、周りからの期待が大きいと思いますがどういう声が届いていますか?


自分が思っているよりも多くの方に応援していただいて、直接連絡も頂きますし、母校だったいろいろなところから応援のメッセージをいただきます。朝高時代から社会に貢献して一人でも多くの人が希望をもったり、ラグビーしたいという人が出てくるのが自分の夢でもあったので、プレッシャーというよりもその期待に応えたいという気持ちが大きい。

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