1日、ラグビー日本代表は「JAPAN XV(ジャパンフィフティーン)」としてオーストラリアAと強化試合を行った。2年半ぶりに国内の試合に出場した松島幸太朗(WTB/FB 東京サンゴリアス)は、ピッチに入ってわずか40秒でフィニッシャーとしての仕事を果たした。
結果的に試合は敗れたものの、これから続く連戦に向けて「自分たちのスタンダードを上げていくことで質も上がってくる。自分たちにフォーカスしたい」と話した。
![リザーブの松島。日本でピッチに姿を見せるのは2年半ぶり](/img/2022/1002/0d0bdabdaee9fa94538ae503264b829d_original.jpg)
リザーブの松島。日本でピッチに姿を見せるのは2年半ぶり
久しぶりの秩父宮でしたが、たくさんのファンの皆さんに来ていただいて。勝つことはできなかったんですけど、いいプレーもいくつかあったんで、これを継続していきたい。
![](/img/2022/1002/06ebe7cccfa8524ba8f3a0840b2549cb_original.jpg)
(トライについて)みんなが繋いでくれたボールをしっかりと決めることができたので、そこは良かったと思います。まだ今は調子を上げている途中なので、ゆっくり上げながらアピールしていきたい。
![](/img/2022/1002/49b74ed0df2a1aba1f0f79f26445f05b_original.jpg)
(これからの連戦にむけて)しっかり自分たちのスタンダードを上げていくことで質も上がってくると思うんで、自分たちにフォーカスしていきたい。
![松島幸太朗](/img/2022/1002/e6cd95d91b83382e74840d8bd60cb824_original.jpg)
松島幸太朗