1日、ラグビー日本代表は「JAPAN XV(ジャパンフィフティーン)」としてオーストラリアAと強化試合を行った。2年半ぶりに国内の試合に出場した松島幸太朗(WTB/FB 東京サンゴリアス)は、ピッチに入ってわずか40秒でフィニッシャーとしての仕事を果たした。
結果的に試合は敗れたものの、これから続く連戦に向けて「自分たちのスタンダードを上げていくことで質も上がってくる。自分たちにフォーカスしたい」と話した。
久しぶりの秩父宮でしたが、たくさんのファンの皆さんに来ていただいて。勝つことはできなかったんですけど、いいプレーもいくつかあったんで、これを継続していきたい。
(トライについて)みんなが繋いでくれたボールをしっかりと決めることができたので、そこは良かったと思います。まだ今は調子を上げている途中なので、ゆっくり上げながらアピールしていきたい。
(これからの連戦にむけて)しっかり自分たちのスタンダードを上げていくことで質も上がってくると思うんで、自分たちにフォーカスしていきたい。