25日、ラグビー日本代表はウルグアイ代表とのテストマッチを行い43-7で快勝。3週間という短い合宿期間の中で新たに選出された選手が多くいたものの、テストマッチレベルでも戦えることを証明した。これまでの代表との違いについて、PR稲垣啓太は「早い段階でチームとしてのまとまりを感じる。」と話し、2019年以来の代表復帰したHO堀江翔太も「結構長く一緒にいるまとまり感ある。特別に感じる」と話した。
PR稲垣啓太「考える前に体が動くレベルまでコネクトさせるのがベスト」
最初の20分、相手がエナジー持ってしかけてくるという話をして、最初の20分にどう入っていくか課題に挙げていまいした。自分たちが用意したプレーをして先制トライにもつながったし、試合の入りとしては良かった。
――ディフェンスについて
前半は我々の時間帯が多かったと思います。そんな中、ペナルティを受けた。反則を減らしていかないといけない。自分自身もハイタックルでシンビンになり、相手の選手にも申し訳ないですし、チームに迷惑をかけた。修正していきたい。