共同キャプテンでもあるSH流大選手がコンディション不良でチームを離れ、9番として出場する可能性も高まったSH齋藤直人(東京サンゴリアス)がオンライン取材に応じた。
前回のツアーで課題として、今シーズン、サンゴリアスでも意識的に取り組んできたこととは。
――9番での出場する可能性も高まりましたが、どんなことを意識的に取り組んできましたか?
9番のも一つのオプションになる、相手にとって脅威になるというのは昨年の遠征から言われていてその辺も意識しながらこの半年間やってきました。
――9番としてウルグアイ戦、フランス戦でどんなプレーをしたいか
チームをドライブさせるために戦術を理解することが大事かなと思っています。
――今シーズン体が大きくなった印象がありますが、
シーズン中もチームのメニューとは別にSCと個別に連絡とって、筋力トレーニングをしてきました。体重はそこまで変わっていないですけど。DFで弾かれるシーンが減ったかなと思います。コンタクトの局面で、昨シーズンよりも強く当たれているかなと自分では感じています。
――新しいDFコーチが来て変わった部分があると思いますが、SHとしてきをつけていることは?
ラック周りでしっかりオーガナイズするところではそこまでかわっていないです。あまり難しさも特に感じていません。