イングランドが14人でアルゼンチンに勝利!フォードが神がかったドロップゴール3本! | ラグビージャパン365

イングランドが14人でアルゼンチンに勝利!フォードが神がかったドロップゴール3本!

2023/09/10

文●編集部


前回大会ではアルゼンチンのレッドカードが勝負を分けた因縁の顔合わせは、今回もカードで幕を開けた。

HIGHLIGHT



開始2分、アルゼンチンFBマリアのハイパントキャッチに捕球したところへタックルに入ったイングランドFLカリーがバンカーシステムで退場し、映像確認の末にレッドカード判定。アルゼンチンがWTBボフェリが50mのロングPGを決め、3点を先制する。

しかしアルゼンチンも9分、SOカレーラスが相手SOフォードにレイトチャージを見舞いこちらもバンカー。フォードがPGを決め3-3、人数も14人対14人になる。

バンカーシステムで検討した結果、イングランドのカリーはレッド、アルゼンチンのカレーラスはイエローと判定されて復帰。ピッチ上は以後、15人対14人の戦いに。2019年日本大会とは反対の構図になったが、今回は数的不均衡が逆に作用した。イングランドの「開き直り」だ。

22分、アルゼンチンは相手ゴール前に攻め込み、正面右5mのPKを得るとPKを獲得。ここでアルゼンチンはショットでもスクラムでもなくムーブを選択。スペシャルプレーへの期待に場内は沸いたが、ここはフェイズを重ねたところでローヘッドの反則を取られトライを取れない。

対してイングランドは、14人での戦いをプラスに作用させた。
26分、SOフォードが正面43mDGを蹴り込む。6-3。
さらに31分、再びフォードが50mDGを決めて9-3と点差を広げ、37分にはFWが相手ゴール前に攻め込みながら、司令塔はトライへの執着を見せず、あっさりとDGを蹴りこみ12-3とする。

数的不利になった以上、アタックを継続すれば不利になる。それよりも、とっととキックで点を取ってしまおう――その開き直りが、1人少ないイングランドに流れを引き寄せた。13人はひたすらディフェンスにハードワークし、ボールを奪ったら何もせずに背番号10がHポストへボールを蹴り込むのだ。




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