トップ4入りへ!トヨタヴェルブリッツ・姫野和樹「自分が舵を取る、先頭に立って後半戦を戦う」 | ラグビージャパン365

トップ4入りへ!トヨタヴェルブリッツ・姫野和樹「自分が舵を取る、先頭に立って後半戦を戦う」

2022/04/06

文●編集部


かけてリーグ戦が5週連続で行われる。現在、4位の横浜キヤノンイーグルスと勝点32で並んで、5位につけているトヨタヴェルブリッツがオンラインで会見を開いた。なおカンファレンスBのヴェルブリッツは10日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、勝点29で6位につけている東芝ブレイブルーパス東京と激突する。



共同キャプテンを務める日本代表NO8姫野和樹は、ブレイブルーパス戦に向けて「自分たちのラグビーをすることが非常に大事。自分たちのラグビーの生命線はオフザボールです。ここ数試合、徐々にトヨタらしい、トヨタがしたいラグビーができている。それは自分たちがオフザボールで、常にオプションであり続ける、アライブができているからこそ自分たちのラグビー、シェイプが機能しています。(前節の)NECグリーンロケッツ東葛戦は自信につながっている。そこ(オブザボール)でのハードワークもやっていますし、東芝戦へのキーフォーカスになると思っています」と意気込んだ。

NEC東葛戦ではいいパフォーマンスを見せたように、チームの調子とともに個人の調子も上向きだ。「チーム自体が少し、前半戦は自分たちのラグビーが確立できず、迷っていた部分があった。そこの部分がよりクリアになったのが(個人にのっても)すごく大きいかな」(姫野)

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