明治が連覇に向け一歩前進。関西学院に勝利し準決勝進出 | ラグビージャパン365

明治が連覇に向け一歩前進。関西学院に勝利し準決勝進出

2019/12/21

文●編集部


21日、第56回全国大学ラグビー選手権は準々決勝4試合が行われた。3回戦を勝ち抜いてきた4チームとシード校4校が対戦。結果はシード校4校が勝利し、「正月越え」準決勝進出を決めた。秩父宮ラグビー場の第2試合は昨年覇者の明治大学が関西学院大学と対戦。

SO齊藤誉哉(1年)は身長180cm、88kgの恵まれた体格。この大事な試合での起用にも役割全うした。

SO齊藤誉哉(1年)は身長180cm、88kgの恵まれた体格。この大事な試合での起用にも役割全うした。

明治は司令塔のSO山沢京平とCTB森勇登が欠場。齊藤誉哉(1年)が先発。プレッシャーのかかる状況でも落ち着いたゲーム運びを見せ、2ゴール、1PGを決めチームに貢献。13番には児玉樹が先発。BKのリザーブには、齊藤大朗(1年)が入った。

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