4月15日、秩父宮ラグビー場で第19回東日本大学セブンズが行われた。
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決勝を戦い終えた明大と筑波大
大会には東日本の大学16校のチームが参加し、22試合、朝9時から午後5時まで8時間にわたって激戦を展開。ディフェンディングチャンピオンの明大が、準々決勝で法大を41−5、準決勝で早大を28−21、決勝では筑波大を33−14で破り、2年連続2度目の優勝を飾った。
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コンソレーションを戦い終えた日体大と東海大
準優勝は筑波大。1回戦敗者によるコンソレーション戦は、日体大が決勝で東海大を破り優勝した。
RUGBYJAPAN365では、大会に強いインパクトを残した選手たちをドリームセブンとして選出した。この中から2020年東京五輪で活躍する選手が現れるか? 楽しみだ。