7日、ここまで全勝の日本大学は流通経済大学と対戦、序盤、流経大の激しいタックルでリズムをつかめないものの、前半7分、WTBトゥポウがトライ。流経大も12分、HO西山大樹キャプテンが返すとお互い1トライずつ決めて15-12と流経大が前半をリードして折り返す。
後半に入ると、すぐさまトゥポウが2本目のトライ、さらに連続3本のトライで34-15と流経大を引き離す。流経大も30分にペナルティートライを返すも、その後スコアを返すことができずノーサイド。34-22で日大が勝利。全勝をキープ。次週、同じく全勝の東海大との直接対決に挑む。敗れた流経大は3敗。選手権出場が厳しくなった。