サクラフィフティーン、イタリアに完敗。WXV2を前に新布陣を試すもプレー精度が保てず | ラグビージャパン365

サクラフィフティーン、イタリアに完敗。WXV2を前に新布陣を試すもプレー精度が保てず

2024/09/19

文●編集部


9月14日、イタリア・ピアチェンツァのウォルター・ベルトラメッティ競技場で、サクラフィフティーン(XV)こと、女子15人制日本代表とイタリア代表のテストマッチが行われた。

WXV2を前に格上イタリアとの対戦

WXV2を前に格上イタリアとの対戦


サクラXVは前戦となる8月17日のアメリカ戦から先発6人を変更。HO谷口琴美、PR3永田虹歩、SO山本実がリザーブから繰り上がり、PR1加藤幸子が負傷から復帰。NO8ンドカ・ジェニファはテストマッチ初先発、WTB香川メレハヴィリ優愛はテストデビューとなった5月の香港戦以来の先発。アメリカ戦では2戦ともSOで先発した大塚朱紗はCTB12へ移動。

加藤幸子

加藤幸子


リザーブにはノンキャップのSH妹尾安南が名を連ねた。長田いろは主将をはじめ主力メンバーを並べながら、ンドカ、香川、妹尾といった新戦力、大塚と山本実のダブルSOというオプションをテスト。メンバーをいじらないレスリーHCとしてはチャレンジングな布陣で臨んだ。

ンドカ・ジェニファ

ンドカ・ジェニファ

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