8月6日から7日に開催されたオッペンカップ・菅平女子セブンズ。主催の長野県協会では今回、全試合の得点者を記録。RJ365では公式記録に基づき全試合のトライを集計した。2日間63試合を戦い抜いた31チームの選手たちのトライランキングをお届けする。
トライランキング
トライ王・三好志歩
1 三好志歩（麗澤） 11T
2 勝島朱夏里（四日市メリノールA）10T
3 宮本 和（石見智翠館A） 8T
4 丸山希香（アルカスユース熊谷）7T
4 片岡 詩（佐賀工） 7T
6 惣坊紗羽（麗澤） 5T
6 椎村心暖（追手門学院）5T
6 長 七菜美（福岡レディースA） 5T
6 大内田葉月（福岡レディースA） 5T
6 妹川真奈（福岡レディースA） 5T
6 高橋みひろ（関東学院六浦B） 5T
6 山本梨月（関東学院六浦B） 5T
6 町田美陽（佐賀工） 5T
6 九鬼苺花（アルカスユース熊谷）5T
トライ2位・勝島朱夏里（四日市メリノールA）10T
麗澤のエース三好志歩が11Tで大会トライ王に輝いた。原田紗羽主将が大会中に負傷し、キャプテン代行としてチームをまとめながら激走を繰り返した。1T差で2位となった四日市メリノールの勝島朱夏里、3差で3位となった石見智翠館Aの宮本和も、鋭いステップと猛加速でトライを量産。大会を盛り上げた。
今回も素晴らしい活躍&ポテンシャルをみせた選手が大勢いた中から、本誌独自でドリームセブン（プラスワン）を選出した。厳選メンバーは以下の通りだ。
