4月24日に開幕した「太陽生命ウィメンズセブンズ2016」第1戦保土ヶ谷大会は、昨年の覇者アルカス熊谷がカップトーナメント優勝を果たした。出場した12チームから、ラグビージャパン365が選出したドリームセブンを発表します。
竹内亜弥(アルカス熊谷)
体の芯を当てて倒しきるタックル、コンタクトシチュエーションでのハードワーク、そしてターンオーバーからトライを取り切るチャンスへの嗅覚が光った。
“ライテ”マティトンガ (アルカス熊谷)
パワフルな突破だけでなく、日体大との決勝では爆弾タックルで相手ノックオンを誘い、勝利を決定づけるトライをセットアップ。大会MVPに輝いたのも納得。