太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019年間王者はながとブルーエンジェルス、年間MVPはタイシャ・イケナシオ選手に | ラグビージャパン365

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019年間王者はながとブルーエンジェルス、年間MVPはタイシャ・イケナシオ選手に

2019/07/02

文●大友信彦


女子7人制ラグビーの頂点を争う国内サーキット、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019が29-30日に行われた最終第4戦富士山裾野御殿場大会で全日程を終了した。

ながとブルーエンジェルスが昇格2年目のスピード総合優勝 年間MVPはタイシャ!その選出過程は?

2日目初戦の日体大は濃霧の中ウォーミングアップをしていた。

2日目初戦の日体大は濃霧の中ウォーミングアップをしていた。

富士山裾野御殿場大会は、大会2日目の30日、会場の裾野市運動公園陸上競技場が朝から濃霧に覆われ、グラウンドの半分も見通せない危険な状況となり、いったんは30分遅らせて実施する可能性を探ったが、晴れる見込みがなく、午前9時20分過ぎ、中止が決まった。

最終戦の獲得ポイントは、決勝トーナメントに進んだ8チームには、1位から8位までが獲得するポイントの合計104を8等分し、全チームに13ポイントを加算。チャレンジトロフィー(9~12位決定戦)に進んだ4チームには、同様に9~12位に与えられるポイントの合計10点を4等分し2.5点ずつを加算して最終ポイントを確定させた。

1位 ながとブルーエンジェルス 69点

秋田大会:20
東京大会:16
鈴鹿大会:20
富士山裾野御殿場大会:13


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