8月4-6日の3日間、長野県上田市のサニアパーク菅平で「2023菅平女子セブンズ」が開催された。ラグビージャパン365では、DAY2のトーナメントを中心に、活躍の目立った選手を恒例の本誌選出ドリームセブンとして紹介する。
瀬戸萌仁加 (関東学院六浦B 2年)
キレのいいランニングで大外のスペースを走り抜け、関東学院六浦Bの2日間5試合すべてでトライを決めるWTBらしい活躍。チーム最多の8Tをあげるだけでなく、明るいキャラのムードメーカーとしても優勝に貢献した。
伊藤ちひろ (関東学院六浦B 1年)
昨夏のこの大会では中学の部で神奈川優勝に大きく貢献し、高1になった今季はアルカスユースとの決勝で先制トライを決めるなど関東学院六浦B優勝の立役者に! 明大4年の伊藤耕太郎&1年の龍之介を兄に持つ、走れる司令塔兄妹の持ち味をフルに発揮した!コベルコカップ2023に関東SOで出場。163/62