「ワールドラグビー パシフィックチャレンジ」に出場するためサモア遠征を行っている、JAPANXVは10日(日本時間12時KO)、いよいよ初戦のマヌア・サモア戦を迎える。
JAPANXVに招集されたオーバーエイジの4選手、青木恵斗(帝京大)、佐藤健次(早稲田大)、秋濱悠太(明治大)、土永旭(京都産業大学)の4選手に遠征前に行われた成田での公開練習後に話を聞いた。
FL青木惠斗(帝京大4年)
最初は(参加することを)考えていなかったが、パシフィック・チャレンジでフィジカルの強い相手と対戦できることを考えたら、今後のラグビーをしていく上でいい経験になるので、帝京大のキャプテンという立場ですが、相馬朋和監督と話して(遠征参加を)決めました。
――活躍すれば、代表に参加するかもしれません。
エディー・ジョーンズHCさんがきて(パシフィック・チャレンジの)活躍次第と言われているので、大きなチャレンジになるので楽しみです。
――LO登録でしたが?
アレはまちがいです。FLです!