「驚きとともに収穫になった」世界を知る・世界と戦う初の大舞台に立った姫野和樹 | ラグビージャパン365

「驚きとともに収穫になった」世界を知る・世界と戦う初の大舞台に立った姫野和樹

2017/10/29

文●編集部


2017年10月28日、6人の新しい選手が桜のジャージに袖を通した。その一人、LO姫野和樹は自身初のインターナショナルレベルの80分を体現した。

とにかく最初、緊張しました。桜のジャージー初めてだったので。試合の中で、正直に言ったら自分のプレ-あまりできなかったかなと思います。もっともっとボールタッチ増やさないといけないですし、タックルももっと強くあたらないといけない。

ブレイクダウンの仕事量も増やさないといけない。チームとしても個人としても課題が明確になった試合だと思う。(来週)オーストラリア戦がありますが、本当にチャンスがあれば、自分のベストを尽くしたい。

――トップリーグとフィジカルは違った


そうですね。やっぱり世界を代表する選手がいる中でフィジカルの部分は、今までこういったワールドクラスの選手とやることなかったので、驚きとともに収穫になった。

数回ボールキャリーしたときは、すごく前に出られた。ボールタッチを増やしたい。

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