5日、ラグビー日本代表は前日練習を終え、オンライン会見を行った。前日会見に応じた、FL徳永祥尭(東芝ブレイブルーパス東京)とCTB/WTBディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)の声をお届けする。
「まずは一番にLOのカバーに入る」FL/LO徳永祥尭
――ワラビーズ戦を受けて現在の状況は
前回の試合に関して、いい部分ももちろんありました。それは代表からもらっていたメニューをやっていたからで、そこは自信もって合流することができた。まだまだ足らないこととかレビューをもらえたので、そこに関して練習して頑張っていきたい。
(アイルランド戦ですが)どの試合でも中にいるメンバーと、早く繋がって同じ画を見ることが大事。FW、BKはパンチがあるプレイヤーが多いし高さもある。特にラインアウト、自分たちのディテール、スピードにこだわってやっていきたい。
――2019年のW杯はアイルランド戦では給水係でした。感慨深い?
特にないです 選ばれたからには最善尽くすだけです 毎試合、全力を尽くすことを考えてやっています。
――LOのケガ人が多いが、FL、LOの両方をカバーしているか
LOはカバーしています。(他の選手がLOに入ってFLに入る場合もある?)まずは一番に(自分が)LOのカバーに入ります。
――現地入りしてから印象は?
芝の状況ですが、スクラムが滑ります。練習の状況は、いい練習がすごくできています。