13日、ラグビー日本代表は「リポビタンDツアー2022」イングランド代表と対戦し13-52で敗れた。試合後の記者会見でHO坂手淳史キャプテンは「ダメなところは明確。前半はスクラムペナルティ、すぐに修正しないと。もう一週間あるので、しっかり修正して(フランス戦に)臨みたい」と話した。
最終のスコアに関してはすごく悔しいですし、悔しい思いはすごく大きいです。ただ、ダメなところ明確ですし、前半についてはスクラムのペナルティのところが、ゲームでボールを動かせてしまった部分で流れは渡してしまった。すぐ修正しないと。もう一週間あるんで、しっかり修正して、挑みたいと思ってますし。 沈みすぎてもなと思うのでしっかりと前向いていきたい。
今日のスクラムに関しては距離のところ、相手との距離のところで、まあ少し広かった。そのスクラムの距離だよっていうのを示していたので、その距離の中で一番のこっちは三番がコラプシングっていうところでとられていました。
スクラムの細かい話をすると長くなっちゃいそうなんですけど、確かに足の位置だったりとか、自分たちのディテールだったりとかっていうところで修正可能な部分だったので、それを早く修正しないといけなかったなあというふうに思っています。そこのアジャストに関しては遅すぎた。