桜のジャージに誇りをもって戦う―オールブラックス戦初キャップを果たしたヘンリージェイミー・中島イシレリ | ラグビージャパン365

桜のジャージに誇りをもって戦う―オールブラックス戦初キャップを果たしたヘンリージェイミー・中島イシレリ

2018/11/03

文●編集部


ラグビー日本代表は3日、オールブラックスことニュージーランド代表と対戦し31−69で敗れた。世界最強の相手との一戦でテストマッチ初キャップを果たした、ヘンリージェイミー(WTB)と中島イシレリ(LO)に話を聞いた。

「試合出るならどこでもいい。」―WTB/FB ヘンリージェイミー

このスコアはちょっと残念ですが、初キャップと初トライはとっても嬉しかった。オールブラックスは世界で一番強い相手ですが、チームの準備は和歌山から、今週までいい準備ができました。チームの中にはビリーフ(信念)あります。このチームはオールブラックスの先発ではないので、チャンスはあると思っていました。最後のパス(の精度)やターンオーバーのところ、トランジッションが良くなかった。

――SO田村のキックパスからダイビングトライを決めました。


アドバンテージ出たらキックのオプション、最初のバウンドでビックリしていたが、準備していました。ちょうどいいバウンドでした。今考えると、ダイビングトライはいらなかった。ダイビングでタックル受けるとノックオンとかしてしまう。ちょっと興奮していた。


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