男子7人制ラグビー日本代表こと、ジャパンセブンズは4月8日から開催されている「ワールドラグビーセブンズシリーズ2016-2017コアチーム昇格決定大会」に出場し、予選グループでブラジル、モロッコに連勝して1日目を終えた。
初戦はブラジル(17位)と対戦し、試合開始早々キャプテン桑水流裕策のトライで先制すると、すぐさま彦坂匡克のトライでリードを広げると、レメキ ロメノ ラヴァが2トライを追加し前半24−0と大きくリードして後半を迎える。
後半開始早々、後半から出場の徳永祥尭がトライを決めて24−0と追加点をすると、合谷和弘、豊島翔平がさらにトライを決めて勝負あり。36−0でブラジルに見事勝利を収めた。