6月12日、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催まであと100日となった。全国各地で「100日前イベント」が開催された。
開幕100日前記念ビジュアル画像
ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会が「開幕100日前記念ビジュアル」を制作した。
「日本の若者文化の発信地として世界的にも有名な東京・渋谷のスクランブル交差点上空より撮影。大会期間前後においては、多くの外国人観戦客も訪れるであろうこの場所で、9月20日に東京スタジアムで開幕するアジア初開催のラグビーワールドカップ 2019 日本大会を PR しています。」
東京・丸ビルでは「開幕100日前イベント」が開催
東京・丸ビルでは「100日前イベントが開催されました。イベントの詳細については、ラグビージャパン365公式ブログにて、大友信彦さんがレポートしておりますのでご覧ください。
レポートはこちら
神奈川でもイベントが開催。こちらには、元日本代表、エディージャパンではキャプテンも務めた、廣瀬俊朗さん。現役最多代表キャップ数98を誇る、大野均さん(東芝ブレイブルーパス)らが登場した。
福岡空港・富士山静岡空港ではウォールギャラリーが公開中!
福岡では、11日より福岡空港に「ラグビーワールドカップ2019™ウォールギャラリー」が公開された。展示は11月2日の大会が終了するまでの予定。
ウォールギャラリーといえば、富士山静岡空港にも1日から大会を盛り上げるべく「キヤノンラグビーウォールギャラリー」が設置された。エコパスタジアムで試合する、日本、アイルランド、南アフリカ、イタリア、スコットランド、ロシア、オーストラリア、ジョージア各代表8チームの大型写真が掲載されている。
チケットの売れ行きも好調ということで、大会の盛り上がり、成功に向け一つひとつ着実に前進しています。「一生に一度」の本大会、盛り上げていきましょう。