ヒトコムサンウルブズ・流大キャプテン「点差が離されてもひっくり返すメンタルタフネスが必要。スキルと遂行力の問題」 | Rugby Japan 365

ヒトコムサンウルブズ・流大キャプテン「点差が離されてもひっくり返すメンタルタフネスが必要。スキルと遂行力の問題」

2018/03/29

文●斉藤健仁


チーフスとの戦いで完敗したヒトコムサンウルブズ。今週はバイウィークで試合がない。開幕から5連敗と未だ勝利のない厳しい戦いが続くチームを引っ張る流大共同キャプテンはこの試合を、そして開幕からの2ヶ月をどう感じたのか。

(NZ勢は)あのレベルでやってくる

――完敗でしたね


その通りで、僕らも考えていることも同じで完敗でした。



――チーフス戦のゲームプランについて。


ゲームプラン自体は良かったと思いますが、それを遂行できるスキルと遂行力なかった。キックをFBマッケンジー選手とかに取らせてプレッシャーかけるプランあったが、ちょっとキックが長くて得意な形にもっていかれてしまった。キックの落とす場所や距離といったスキル、仕留めきれるタックルや2人目の仕事といった遂行力(の問題)ですね。


――ターンオーバーからのトライが多かったが。


取られ方も良くなく、フィジカル的にも疲れがあったので難しかった。相手も上手かったこともありますが、今後も(NZ勢は)あのレベルでやってくるので対策しないといけない。


――他にはどこで相手にプレッシャーをかけようとしていた?


スクラムもそうですが、セットプレーからのファーストフェーズから1発で(トライを)取りにいくサインプレーも用意していたがそこの遂行力もよくなかった。ラインアウトもよくなかったし、ラインアウトからいいボールでたときはBKの遂行力がなかった。


――接点も相手が強かった?


そこも本当にそうでした。フィジカルは強かったですし、今までの中で一番プレッシャー感じました。


この2ヶ月は結果が出ていないだけで充実していた。

――この2ヶ月を振り返ると?


結果が出ないだけで充実していました。まず、チームが一つにならないといけない。(今日の試合も)同じページ見られてないところが多々あった。メンタル的にも点差が離されてもひっくり返すメンタルタフネスが必要だと思います。


――来週はBYEweek(お休みの週)で試合がありません。


それぞれでレビューして、休みの週明けはしっかりやりたい。(個人的には)3日間くらい何もしないで、リカバリーから始めたい。

斉藤健仁
スポーツライター。1975年4月27日生まれ、千葉県柏市育ち。印刷会社の営業を経て独立。サッカーやラグビー等フットボールを中心に執筆する。現在はタグラグビーを少しプレー。過去にトップリーグ2チームのWEBサイトの執筆を担当するなどトップリーグ、日本代表を中心に取材。

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