15日、NTTジャパンラグビーリーグワン、プレーオフに進出した東京サントリーサンゴリアスが公開練習を行った。練習後、プレーオフ準決勝、東芝ブレイブルーパス東京戦に向けた意気込みを松島幸太朗、齋藤直人、高本幹也、堀越康介キャプテン、田中澄憲監督が取材に応じた。
FB/WTB 松島幸太朗
――何かキーポイントになってくる?
ブレイクダウンですかね。
――どんなプレーをしたい?
ボール持ったら脅威になれるようにしっかりオプションになる。ボールを持たないときにも脅威になれるように、ボールを持っていないときの動きを意識していきたい。10番、12番の位置から見て、しっかりオプションになっていきたい。
――キッキングゲームとトランジションの手応えは?
キッキングゲームはシーズン通してやってきたのでそんなに不安なく、今準備しているものを出す。(キャッチングは)もちろん、バックスリーの責任の部分なので、しっかりキャッチしてボールを確保してアタックに切り替えたい。
――SOモウンガ対策は?
アタックの引き出しがたくさんあるので、常に何をしてくるかの予測をしっかりして、やってきそうなことをしっかり潰していきたい。割とフラットな状態で(キックパス)蹴ってくることも多いですし、そこできなくてもランできる。特に10番へのプレッシャーが大事になってくる。
――キッキングゲームとトランジションの手応えは?
キッキングゲームはシーズン通してやってきたのでそんなに不安なく、今準備しているものを出す。(キャッチングは)もちろん、バックスリーの責任の部分なので、しっかりキャッチしてボールを確保してアタックに切り替えたい。
――SOモウンガ対策は?
アタックの引き出しがたくさんあるので、常に何をしてくるかの予測をしっかりして、やってきそうなことをしっかり潰していきたい。割とフラットな状態で(キックパス)蹴ってくることも多いですし、そこできなくてもランできる。特に10番へのプレッシャーが大事になってくる。
――そういう選手とできる喜びも?
はい。そういう選手とやる機会も増えてきているので、それを当たり前に思わず、盗めるところは盗んで、自分も成長しているところを見せられればいい。
――プレーオフの目標は?
サンゴリアスプライドをもう1回出していきたいし、強いサンゴリアスを見せたい。自分たちがやることがクリアになっていれば、強いラグビーができることは証明できているので、自分たちの自信を失わずに、積み上げてきたものをしっかり出して、準決勝でさらに自信をつけていきたい。
――もう東芝に負けたくない?
はい!