サクラセブンズ・ワールドカップセブンズ2022スコッド14名を発表!団結式レポート | ラグビージャパン365

サクラセブンズ・ワールドカップセブンズ2022スコッド14名を発表!団結式レポート

2022/08/26

文●編集部


8月25日(火)、東京都内で女子セブンズ日本代表候補が9月9日から南アフリカで始まる「ワールドカップセブンズ2022」に向けて団結式を行い、記者会見を開いた。W杯(ワールドカップ)に向けた日本代表候補14名が選出され、千葉・市原で合宿を経て13名に絞って9月1日(木)に南アフリカに向けて出発する。


8月12日〜14日、チリで行われたチャレンジャーシリーズで優勝し、来季のワールドシリーズの出場権を得た大会のメンバー13名はそのまま代表候補入りした。大会は9月9日から3日間の日程で行われ、試合には13名中12名がエントリーされ出場する。なお今回の会見に永田花菜(日体大4年)は体調不良で参加しなかった。

徳永剛ナショナルチームディレクター


東京五輪では結果を出すことができなかったが、鈴木HCがチームを一から立て直してここまで来ています。4月、ワールドシリーズ(WS)に出場し立ち位置を確認することができています。今季、太陽生命が4大会あったが、選手は自チームで試合の経験を積むことができています。6月、フランス遠征を行い、試合と練習をし、さらにフィジカルの強さ、スピードの劣っている部分をどういう風にカバーするか考えてきました。

ようやく(8月)チャレンジャーシリーズを迎えて、中国、ポーランドとスピード、フィジカルが(自分たちより)上回る中、アジリティー、スピードをうまく発揮することができたと思います。一番は献身的に動いて、感動与えるようなプレー、ディフェンスができたことは誇りに思っています。これから来季はワールドシリーズに昇格しますが、まずはワールドカップ(W杯)で、私たちの強さと今の立ち位置を明確にしたい。ここまで順調に強化できています。今回のW杯を踏み台に、ワールドシリーズを戦いながら、五輪予選を迎えたい。

鈴木貴士HC

鈴木貴士HC

鈴木貴士HC



昨年9月から新チームとしてスタートして、本当にここまでよくチーム、選手、一人一人成長してくれたなと感じています。スタートから「立・動・戦」という3つの言葉を大事にポリシーとしてやってきました。「常に7人で立って(立)、常に7人が動き続けて(動)、一瞬の勝負に勝ち続ける(戦)」という3つの言葉を体現できる選手を選考させていただきました。どの選手が出ても自信を持って送り出せる選手です。W杯ではベスト8を目標に戦っていきたい。1発目のフィジー戦の入りでどうなるか決まってくると思うので、最初からいいパフォーマンス出せるように短い期間ですがいい準備をしてまいりたいと思います。

(東京五輪からどういったところに注力してきたか)アタックの部分では相手の裏に出ることを大事にやってきました。ディフェンスではボールを奪い取ることを大事にしてきました。世界と戦う上でフィジカルも大事になってくるので、トレーニングの部分でコンタクトを多く入れて強化してきました。7人が常に動き回ってアタックもディフェンスでやるということは体現できると思います。


(W杯に向けて)本当に一戦(目)の勝負だと思う。チャレンジャーシリーズは初戦からすべて良い試合できたわけではなく、徐々に、決勝に向けて状態が上がってきた。それだとなかなか難しくなってしまう。どれだけ、最初の試合で良い入りができるかが大事なポイントになってくると思います

サクラセブンズ 平野優芽キャプテン

(東京五輪から何を感じて今、強くなっている?)練習でやっていることは試合に出ますし、練習でできなかったことは試合で発揮できないことは感じてきたところです。W杯まで準備期間は短いが、本当に自信を持って世界で戦うと自信をつけるために、プレーの精度を最後まで高めていって、これなら勝てるとチーム全員で思える準備をすることが勝利につながるかなと思います。

平野優芽

平野優芽


(チャレンジャーシリーズを振り返り)特にディフェンスの部分はチームとして自信を持てていることで、W杯でも前に出続けてプレッシャーを続けることは変わらずやっていきたい。(W杯では)さらにスピード、フィジカルなどすべてで上回る相手と戦うので、まだまだ完成はしていないと思うので、最後、国内合宿で準備していきたいと思っています。

W杯への意気込み 水谷咲良(東京山九フェニックス)

水谷咲良

水谷咲良



私はボールを持ったら前に仕掛けて裏に出るのを強みにしているので、ボールを持ったらしっかり前に仕掛けたい。

バティヴァカロロアテザ優海(ながとブルーエンジェルス)

バティバカロロアテザ優海

バティバカロロアテザ優海


久しぶりの海外選手との試合ですし、久しぶりの代表なのでチャレンジする気持ちをどんどんどん前に出して強気なプレーをしていきたい。

大谷芽生(アルカス熊谷)

大谷芽生

大谷芽生


思いっきりのあるプレーで、アタックもディフェンスでもチームを勢いをづけられるように頑張っていきたい。

弘津悠(ナナイロプリズム福岡)

弘津悠

弘津悠



アタックではしっかり裏に出る、ディフェンスはボールを取り切るというチームから求められていることを徹底して頑張りたい。

梶木真凜(自衛隊体育学校・PTS)

梶木真凜

梶木真凜


アタックではフィジカルの強さを活かしたプレー、ディフェンスではどんな相手もひたむきにやることを心がけてやりたい。

三枝千晃(北海道バーバリアンズディアナ)

三枝千晃

三枝千晃


自分の強みはボールキャリーだと思うので、そこを出して、チームに勢いを与えられるプレーがしたい。

須田倫代(追手門学院VENUS)

須田倫代

須田倫代


ステップをつかって相手の裏に出てトライにつなげるのと、ディフェンスではひたむきなタックルでチームに貢献したい。

原わか花(東京山九フェニックス)

原わか花

原わか花



チームの仲間がつないでくたボールをしっかりトライまで運べるように、スピードとスプリントでチームの勝利に貢献したい。

小出深冬(アルカス熊谷)

小出深冬

小出深冬


アジリティーやスピードを使ってアタックでボールを前に運ぶのが役割なので、しっかり果たしたい。全体的な落ち着いたプレーで日本の勝利に貢献したい。 

中村知春(ナナイロプリズム福岡)

中村知春

中村知春



FWとしてセットプレーの安定をキーワードにしておきたい。世界で戦うにあたって我慢強く、忍耐強くというところを体現したい。

平野優芽キャプテン(ながとブルーエンジェルス)

平野優芽

平野優芽



アタックではチームとして裏に出るところと、ディフェンスでは肩を当てることをして、チームを引っ張っていきたい。

大黒田裕芽(東京山九フェニックス)

大黒田裕芽

大黒田裕芽


アタックではしっかり前に出た中でもパス、ラン、キックの判断で、仲間を活かすプレーと自分で仕掛けて前に出るプレーを分けて戦いたい。

大竹風美子(東京山九フェニックス)

大竹風美子

大竹風美子


本当に久しぶりの、コロナ前ぶりの世界大会、世界の舞台なので、誰よりも楽しんでプレーするのと、チームのために一心でプレーしたい。

女子セブンズ日本代表候補14名

名前(所属チーム/在籍先)

大黒田裕芽(東京山九フェニックス/Japan Restaurants Development(株))
大竹風美子(東京山九フェニックス/(株)UDN SPORTS&(一社)Tokyo Athletic United)
大谷芽生(立正大ラグビー部/立正大4年)
梶木真凜(自衛隊体育学校)
小出深冬(アルカス熊谷/三井住友海上火災保険(株))
三枝千晃(北海道バーバリアンズ/(株)メディカルシステムネットワーク)
須田倫代(追手門学院VENUS/追手門学院大学2年)
中村知春 (ナナイロ プリズム福岡/(株)電通東日本)※コーチ兼任
永田花菜(日本体育大学ラグビー部女子/日本体育大学4年)
バティヴァカロロアテザ優海(ながとブルーエンジェルス/ヤマネ鉄工建設(株))
原わか花(東京山九フェニックス/山九(株))
平野優芽(ながとブルーエンジェルス/ヤマネ鉄工建設(株))◎主将
弘津悠(ナナイロ プリズム福岡/早稲田大3年)
水谷咲良(東京山九フェニックス/ (一社)Tokyo Athletic United)

梶木真凜_三枝千晃_須田倫代

梶木真凜_三枝千晃_須田倫代

水谷咲良_アテザ優海_大谷芽生

水谷咲良_アテザ優海_大谷芽生

弘津悠_大竹風美子

弘津悠_大竹風美子

大黒田裕芽_平野優芽

大黒田裕芽_平野優芽

鈴木貴士HC_中村知春_徳永剛ナショナルチームディレクター

鈴木貴士HC_中村知春_徳永剛ナショナルチームディレクター

小出深冬_原わか花

小出深冬_原わか花

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