ホームでの開催となった、北九州セブンズ。サクラセブンズこと女子セブンズ日本代表は予選から全敗。12位という結果で大会を終えた。
リオでの結果をうけて新チームで臨んでいるサクラセブンズだが中々結果を出すことができない苦しい状況が続く。チームを率いる、中村知春キャプテンが大会を振り返った。
「自分たちのミスで波をみすみす手放してしまった。」
本当に(今大会で)目標としていたのがトップ8だったのですが、勝てない試合が続いたので結果は結果として捉えないといけない。1ヶ月後に次の(カナダ)大会があるので、やらないといけないことを見直して修正し、トップ8という目標を下げずにそこに向かって頑張っていきたい。