29日、女子セブンズ日本代表は東京2020・女子セブンズ初日を迎えた。
予選プールでリオ五輪で金メダル獲得したオーストラリア代表と激突。初戦の固さもありミスから失点につながる苦しい展開。さらに、ボールを左右に大きく振られ、接点ではオーストラリアの強烈なプレッシャーを受けなかなかボールキープできず、0-48といいところなく完敗。
第2戦ではアメリカと対戦。初戦から修正した部分を見せるもアメリカに3つのトライを決められ0-17とリード許す展開。それでも後半残り1分を切った場面で、小出深冬が相手のスペースをついてインゴールへトライ。最後まで粘り強くディフェンスをしたがそのまま試合終了7-17で予選プール2連敗で1日目を終えた。