全国U18女子セブンズ大会、得点・トライランキングとドリームセブン | ラグビージャパン365

全国U18女子セブンズ大会、得点・トライランキングとドリームセブン

2025/10/30

文●大友信彦


RJ365では大会の公式記録と取材メモ、大会映像から個人記録を独自で集計。トライランキングと得点ランキングをお届けする。

トライランキング

1 河内陽愛(四日市メリノール 3年)5T
1 島津穂実(関東学院六浦2年)5T
1 大内田彩月(福岡RFC/修猷館 2年)5T
1 吉川まなみ(石見智翠館 3年)5T
1 松下優花(北海道選抜・札幌山の手 3年)5T
1 植村花蓮(北海道選抜/札幌厚別 3年)5T
7 伊藤ちひろ(関東学院六浦 3年)4T
7 安藤凛花(福岡RFC/福岡西陵 1年)4T
7 長谷川恵梨(追手門学院 3年)4T
7 辻あかり(追手門学院 3年)4T
7 佐藤瑞月(桐蔭学園 1年)4T
7 原菜々実(アルカスユース/深谷 1年)4T

MVP河内陽愛

MVP河内陽愛



トライ王は大量6人が分け合った。5Tでのトライ王は、大会が現在の16チームトーナメント形式になって3年目で最少(2023=伊礼門千珠/佐賀工の9T、2024=木川海/宮城DIANATEの7T)。

下位チームの躍進による戦力接近、DF力向上により個人技のトライが減少、大会全体がロースコア化したことが数字にも現れている。トライ王になった各選手も個人技だけでなくチームでのパスのつなぎ、キックを有効に活用したレベルの高いトライが多かった。

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