太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019・鈴鹿大会|試合登録メンバー | ラグビージャパン365

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019・鈴鹿大会|試合登録メンバー

2019/06/06

文●大友信彦


太陽生命ウィメンズセブンズ2019第3戦鈴鹿大会は、6月8~9日の2日間、三重交通Gスポーツの杜サッカーラグビー場で行われる。

ラウンド3・鈴鹿大会|試合登録メンバー (注)=◎は主将、★は東京大会からのメンバー変更で登録された選手

POOL A・三重パールズ

◎ジャンナ・ヴォーン
谷口琴美
玉井希絵
庵奥里愛
山本実
ジョージア・ダールズ
片嶋佑果
杉本七海★
アビゲイル・ローチ
ロリ・クライマー
末結希
タレイ・キド


POOL A・北海道ディアナ


吉田ジェイド
小笹知美
ニア・トリバー
岡村由惟
レネー・ホームズ
ソーフイ・クァーク★
佐藤優
◎ヒューズシェアリィ
ケイリン・タキティムコック
清水茜
木村あや
磯貝美加紗


POOL A・自衛隊PTS


梶木真凛
藤本実優
星野恵
伊藤睦
◎葛西杏奈
佐藤都
岩渕彩花
宮守杏実
平山愛
桑島彩花
沖野真妃
古市彩


POOL A・横河武蔵野アルテミ・スターズ



江渕まこと★
相川文
村上愛梨
杉江朋香
櫻井綾乃
青木蘭
名倉ひなの
石川裕美★
笹川翼
増本京子
齋藤亜里穂
小畑結依



POOL B・アルカスクイーン熊谷


門脇桃子★
ロコドゥナ・イヴァメレミッシェルデリリ
バティヴァカロロアテザ優海
井口瑞穂★
野田夢乃
本間美月
鈴木彩香
古田真菜
◎田坂藍
阿部恵
黒川碧
公家明日香


POOL・B RKUラグビー龍ヶ崎グレース


永岡萌
幅野真子
森本里菜
大塚朱紗
内海春菜子
寺内美樹
鹿尾みなみ
荻原晴花
須田澪奈
菅萌絵
新井実來
大谷苑佳


POOLB・日本体育大学


山本和花★
永井彩乃★
柏木那月
小林花奈子
高崎真那
南侑里★
小島碧優
古屋みず希
細川恭子
阿部純佳★
永田花奈
吉田美結


POOLB・チャレンジ

吉村乙華
吉本芽以
◎秋田若菜
川岸由季奈
内野琴音★
児玉沙葵★
井上藍
平田愛美★
今釘小町
岡田恵梨香
梅津悠月
吉田萌香


POOL C・ながとブルーエンジェルス


ヴァイネ・グレイグ
リナ・パラオネ
藤﨑春菜
タイシャ・イケナシオ
藤埜瑳紀★
坪井美月
小野ゆき
シャネイ・スィソルカ
辰巳裕有希
藪内あゆみ
アリス・グレゴリー
◎ヘーゼル・トゥビック


POOL C・東京山九フェニックス


カーステン・レベッカ
ポール・メレランギ★
山田怜
佐藤優奈★
ポーリ・レン・ケイラマリタ
上運天あかり
岡田はるな
倉持美知★
原わか花
福島わさな
ハーヴィー・マガリ
笠原きらら★


POOL C・YOKOHAMA TKM


デイヴィッドソン・ベッキー
藤本麻依子
松永美穂★
スキャヴォン・ヴェロニカ★
モロー・モーガン
鈴木育美
光月三智
新原響
浜辺梨帆★
カーティス・サム
◎平野恵里子
シンプソン・アンエリザベス


POOL C・追手門学院VENUS


◎阪本結花
木下由美
新﨑麻未
高木愛実
堀毛咲良
小林詩波★
室越香南
増井茜
土井望愛
金芳歩
福岡花恋
武田乙華


総合順位

東京大会優勝の三重パールズ。今大会はHOME鈴鹿。2大会連続優勝すれば総合優勝も近づいてくる

東京大会優勝の三重パールズ。今大会はHOME鈴鹿。2大会連続優勝すれば総合優勝も近づいてくる

まず、今季の太陽生命シリーズ2大会終了時点の総合順位をおさらいしておく。
(①秋田大会、②東京大会 獲得ポイント)


1位 ながとブルーエンジェルス 36 ①20②16
2位 三重パールズ 34 ①14②20
2位 アルカスクイーン熊谷 34 ①16②18
4位 YOKOHAMA TKM 26 ①18②8
5位 RKUラグビー龍ヶ崎グレース 24 ①10②14
5位 東京山九フェニックス 24 ①12②12
7位 北海道バーバリアンズディアナ 14 ①4②10
8位 追手門学院VENUS 11 ①8②3
9位 自衛隊体育学校PTS 10 ①6②4
10位 日本体育大学 8 ①2②6
11位 横河武蔵野アルテミ・スターズ 5 ①3②2
12位 チャレンジチーム 2 ①1②1


鈴鹿大会展望_実力伯仲。決勝に進んだチームが4つ生まれている




今季は秋田、東京の2大会で、決勝に進んだチームが4つ生まれているという大混戦だ。

東京大会7位に沈んだYOKOHAMA TKMだがいずれも紙一重の試合だった。

東京大会7位に沈んだYOKOHAMA TKMだがいずれも紙一重の試合だった。



昨年までなら、上位チームの4強進出はまず固いだろうと踏んで予想できたが、今季は準々決勝からどちらが勝つか予想できない実力伯仲のカードが並ぶ。秋田大会で初の決勝進出を果たした横浜TKMが、東京大会では準々決勝でアルカスに7-19で敗れ、フェニックスにも15-17で敗れ、7位に沈んだが、そのTKMは、初日のプール戦では三重パールズと12-12で引き分けている。そして2日目、決勝トーナメントを勝ち抜いて優勝したのは、TKMと引き分けたパールズだったのだから、本当に紙一重の差で勝負がついていることがわかる。

では鈴鹿大会はどんな展開になるだろう。

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