太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022が4月23日開幕!女子セブンズチーム新戦力情報・2 | ラグビージャパン365

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022が4月23日開幕!女子セブンズチーム新戦力情報・2

2022/04/13

文●大友信彦


太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは、シニアグレードのチーム、大学の単独チーム、大学とシニアの混成チームなどなど、多様なチームが参加しているのが特徴だ(何しろ2017年までは石見智翠館も高校単独チームで参加して、シニアチームを破ったりしていたのだ)

若い選手にシニアグレードの試合を経験させるという意味で、大学チームが参戦しているのは意義深い。東京五輪の女子セブンに出場したサクラセブンズで共同主将を務めたライチェル海遥、清水麻有をはじめ追加登録で気を吐いた山中美緒、黒木理帆や梶木真凜、原わか花、平野優芽、堤ほの花、小出深冬、大谷芽生、永田花菜ら多くの選手が高校生時代から大学時代にかけて太陽生命シリーズで実戦経験を積み、キャリアアップを果たして世界にこぎ出したのだ。


ということで、新戦力情報第2弾は大学チームを中心にお届けする。



日本体育大学

畑田桜子

畑田桜子

大学チームの旗手、過去2度の総合優勝を数える日体大には6人の新戦力が加入した。筑紫高/福岡レディースのFL畑田桜子は昨秋のサクラ15欧州遠征に参加。

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