弘津悠「地味だけど大事なプレーをして自分を活かす」 | ラグビージャパン365

弘津悠「地味だけど大事なプレーをして自分を活かす」

2021/07/15

文●編集部


東京2020女子セブンズ日本代表最終メンバーに選出された弘津悠選手は、2019年4月の香港セブンズでの昇格大会でスコッド入りしていたものの、怪我により最終メンバー入りを逃した。それでも12月に行われたドバイ大会でデビュー。大舞台をまえに自分自身を活かす「地味だけど大事なプレー」でチームの勝利に貢献する。

――選ばれたときの感想


素晴らしい選手たちと数年やってきて、最後12名に選ばれたことは嬉しかった。選ばれたからには結果を出さなければならないと思いました。特に高校の時はラグビー部とバスケ部に兼部していて、迷惑をかけていたんですけど、双方の仲間からおめでとうといってもらえたので良かったです。


――ナナイロに所属するということで千春さん桑水流さんから何かメッセージはもらいましたか。


二人から直接言われたことはないですけど、やっぱり千春さんが全体LINEに対して「選ばれたからにはしがみつくくらいにメダルを狙ってほしい」。多分白子選手と自分に言ってくれたんだと思います。

――セブンスという競技の魅力をどう伝えるか


結果を出すことが一番の普及。自分しかできないことだけに集中していきたい。トライをとりきる、スピードで目立つようなプレーはないですが、ハードワークして、トライをとれた最初の起点になれるように頑張りたい。


――ナナイロを選択したことと、活動で得られたこと


ナナイロを選択した理由は、無所属で大学時代に代表活動をやっていました。千春さんに誘ってもらって入らせてもらいました。ナナイロに行ける回数は少ないですが、ラグビーを楽しんでいる印象はあります。医療関係の方が多いので、多くのサポートをしてもらっています。

体の使い方だったり、代表では得られない体の動きを細かく教えていました。上半身と下半身の連動性の部分を教えてもらっています。


――セブンズのポジション


FW中心で、基本的にPR。HOもたまにやっています。



――バスケットの経験はラグビーにどう活かされていますか


スペースを見つける力や、ハンドリングは今でも活きている。

――プレースタイルについて


父から受けたというわけではないですけど、セブンズは足の早い選手が生きると言われますが、その中で自分が活きるところは何かと考えたところ、地味なプレーだけど大事なプレーというところにいきつきました。


――予選リーグ戦で戦うにあたりDFでの決め事


しっかりとコネクトがとれたDFをする。ギャップを作らない。その後、一人がタックルで肩を当てるということが決め事です。


記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ