10月28日(水)~11月9日(月)まで熊谷で、セブンズ女子日本代表候補の合宿が行われている。5日(木)、メディアデイとして練習模様が公開された。合宿に参加している、長田いろは(アルカス熊谷)選手がオンラインインタビューに対応した。
自粛期間は、実家に戻って現役選手の弟二人とベーススキルを磨いた
チームとしてはディフェンスを中心に練習しましたが、今日は、そんなにきつい練習ではなく、一つ一つディフェンスシステムを確認する練習でした。小さいコミュニケーションをとりながらできたと思います。セットスキルの部分も、今ずっと反復しながら練習しているところなので、日本の強みにできるようにこれからも練習していきたいと思います。
ーーコロナ禍で国際試合などが開催されず、試合感など難しいところがあるのではないでしょうか。
オリンピック前に国際試合ができないという残念なことではありますが、自粛期間はワールドシリーズの映像みて、海外の選手と試合をする感覚を忘れないようにしていました。今後、だんだんと試合ができるようになってくると思うので、国内で練習してきことを発揮できるようにしたいです。