「2年あれば、落とし込みできる」堀江翔太3度目のワールドカップへ挑む | ラグビージャパン365

「2年あれば、落とし込みできる」堀江翔太3度目のワールドカップへ挑む

2017/10/16

文●編集部


10月15日から17日まで、日本代表候補選手が秋のテストマッチに向けた強化合宿を行っている。2日目のグラウンド練習を終え、HO堀江翔太(パナソニック)が取材に応えた。

カメラを頭につけて練習「SH(田中史朗)は、デカすぎて前が見えなかったみたいです」

――カメラを頭につけて練習した感想は?


全然わからないです。まだ映像見ていませんし。テストなんですかね? けど、ボール持っていないときどこ見ているかとかが明らかになるのでわかりやすいのではないですかね。


――プレーの邪魔になる?


僕はそんなにならなかった。SH(田中)はデカすぎて前が見えなかったみたいです。コーチが今後、その映像を見て、使うかどうかどうかだと思います。

――午前中のミーティングがありました。


チームを一つに作るためには選手主体になって考えていこうと。また夜やるんじゃないですかね。


――アタックでは2番、8番の動きを変えたが。


しんどいところ、楽なところ出てくると思う。SHとタイミング合わせないといけない。質の高いことやらないと。今後、練習で合わせながらいいとこ悪いとこ探して修正していかないといけない。この前のキャンプ来てなかったので、今日初めてやりました。あの(走る)ラインはちょこちょこ(自分でも)やっていたラインなので、あれをやった方がボールもらう他の選手も楽になるかもしれない。

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