170万人が熱狂!経済効果は4,370億・ワールドカップ2019日本大会閉幕 | ラグビージャパン365

170万人が熱狂!経済効果は4,370億・ワールドカップ2019日本大会閉幕

2019/11/03

文●編集部


南アフリカ代表の3大会ぶり3度目の優勝で幕を閉じた、ラグビーワールドカップ2019・日本大会。アジア初の開催、ラグビー強豪国から離れ、中立国での開催は色々な意味で注目を浴びた。開会前から、各国の合宿地での「おもてなし」が大きく話題となったり、日本代表の快進撃を背景に、国内各所にあるファンゾーンやパブリックビューイングは常に多くの人で賑わった。

ワールドラグビーが今大会の観客動員数とチケット販売数を報告した。

観客動員数:170万4,443人(1試合平均:37,877人)
チケット販売数:約184万枚(販売率:99.3%)

経済効果:4,370億円(推定)※参考:2015年イングランド大会 1,159億円

会場別の観客動員数

 

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